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和書 492410 (259)



.hack//ZERO〈Vol.1〉ファントム・ペイン (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

物語としては、SIGN〜ゲーム版への半年間を新たな主人公カールにより展開するというもの。
橋渡し的な作品だけあって、SIGNの司・昴・ソラ、ゲーム版のオルカ・バルムンク・ジーク・徳岡が出てきます。なので、少なくともSIGNを知らないとまるでわからないと思います(知らなかったら目に留まらないでしょうが) 構成や絵は.hackの雰囲気を醸し出していていいのですが、内容的には、正直今のところわかりません。後にも書きますが、このシリーズ、1巻で止まっていて、しかもこの1巻、起承転結の「起」で終わっているのでなにがなにやら…。まあ、.hackらしいといえば、らしいんですけど……。
とにかく、腕輪、ジークなどの未帰還者の誕生、アウラなど、このZEROでしか明かされない謎があるので、早く次巻が読みたいです!!特に、黄昏の腕輪最終巻のアウラの回想で、アウラがカールを「お母さん」と言って抱き付く所から、カールはアウラにとって母親のような特別な存在になるんでしょうが、その過程がすごく気になります!!
そして、1番の謎は初版から5年経った今でも、まるで次巻のメドがたたないという事。G.U.も終わったし、出てきてもいいと思うんですが…。そんな期待と不安を込めて★4つにしました。




.hack//―AI buster (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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ゲーム.hackシリーズをきっかけにいたったのがこのノベル版。
時代設定としてはゲーム「.hack」より前で、さらにアニメ「.hack//SIGN」よりも前(平行?)という設定のため
ゲームから入っていった自分としてはかなりギャップを感じた作品です。
他の方々がおっしゃっているようにオルカ・バルムンクといったキーパーソンの登場時節を含む、
「The World」の黎明期を知るにはうってつけの作品といえ、「.hackシリーズ」としては及第点的な作品といえます。
ですが、個人的なファンタジー小説モノの採点基準としては落第点です。
というのも文章そのものが、説明文や抽象文、無駄に長い会話、専門用語などで占められ、
シリーズを知らない人には、「…?」状態になることが予想できるからです。
さらに一番肝心なのが、ゲームにもアニメにも無い「小説」ならではの面白さがこの小説には無いこと。
「あとがき」でもそのあたりの苦悩を記されてはいるのですが、せっかくですので、
文字文ならではの面白さ、もしくはオリジナルストーリーで攻めて欲しいと思いました。




.hack//黄昏の碑文 II (角川スニーカー文庫 102-72)
販売元: 角川グループパブリッシング

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.hack//黄昏の碑文 I (角川スニーカー文庫 102-71)
販売元: 角川グループパブリッシング

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HAGEてからでは遅すぎる (小学館文庫)
販売元: 小学館

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HALF―時を超えた魂との出逢い (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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HAMMERED―女戦士の帰還 (ハヤカワ文庫 SF ヘ 9-1 サイボーグ士官ジェニー・ケイシー 1) (ハヤカワ文庫 SF ヘ 9-1 サイボーグ士官ジェニー・ケイシー 1)
販売元: 早川書房

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舞台は、近未来の地球。米国が衰退し、世界は、大国となったカナダと中国
の2つ勢力が冷戦状態にある。

主人公の女性は、そのカナダ軍の元パイロット。年齢は50才。若い時に戦闘
により負傷し、選択の余地も与えられず当時はまだ実験的な試みだったサイ
ボーグ化手術を施され、サイボーグとなった。
英雄的な軍歴を持つ彼女ではあるが、今は軍を離れ、世間とも過去とも縁を
切り、ギャングなどともつきあいながら、アメリカの裏町に暮らしている。
体の一部となった機械部分の不調にも苦しんでいる。

そんなおり、カナダの火星基地で、難破した異星船が発見される。人類は、
未知の星からの船を調べ、恒星間航行が可能な技術を含め、新技術を手に入
れる。
そして、中国とカナダは、先を争い恒星間宇宙船開発を開始し、宇宙開発/進
出競争となる。
しかし、問題はパイロット。試作した宇宙船は、試運転でことごとく難破す
る。並の人間では、操縦できない代物だった。

そこで、伝説的な元パイロットである彼女に軍は目をつける。彼女の機械の
体の不調を回復させるかもしれない新技術も、異星船から手に入れた。

軍にも国にも興味の無い彼女と、彼女を必要とするカナダ軍。カナダ軍は、
人口知能も宇宙船に使おうとも目論む。ネット上には、自我を持つまでに成
長した実験的な人口知能が存在するが、軍はそれを捕獲できない。
サイボーグ、人口知能、軍人、ギャング、刑事などが、入り交じり、権謀術
数の限りをつくし、陰謀を巡らす。

シリーズ第1巻である本書の舞台は、米国とカナダ中心。宇宙が舞台となるの
は、次巻以降です。そんこともあって、SFというより、サスペンスのよう
なスパイ小説のような、ハードボイルドのようなテイストの強い仕上がりの
SFになっています。





Happy (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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HAPPY ENDでふられたい (角川文庫)
販売元: 角川書店

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HAPPY LESSON―THE TV (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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TVシリーズでは語られることがなかったチトセとママたちの出逢い。
それがこの一冊に記されています。
それだけではなく、はづきの髪飾りのはさみって?BとCの本名は?ふみつきがチトセを好きになった理由って?
と、いったハピレスの疑問を一挙に解決する内容にもなっており、TVシリーズのハピレスファンは必読の内容です。

普通に読んでも面白いので、ハピレスに興味のないひとも一度、読んでみてください。


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