戻る

前ページ   次ページ

和書 492410 (285)



JAZZウルトラ・ガイド―とことん楽しむ7つのステップ (平凡社新書)
販売元: 平凡社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「ジャズは好きだけど、ミュージシャンや曲名は知らない。そんなこと知らなくてもジャズは楽しめるけど、少しでも分かってくるとそれはそれで嬉しいので、ちょっと調べてみたりする」というのが、私が中途半端なジャズ初心者と自称する所以です。そんな私にとってこの本は、さまざまな角度からミュージシャンやアルバムを紹介してくれているので、ジャズのデータブックとしてこれからも大いに利用できそう。

その昔、岩波新書の「日本史」や「中国の歴史」が、さらに奥深く歴史を勉強することに役立ったように、まさに新書の面目躍如という感じ。ここで得た知識を基に歩を進めて、さらに詳細なジャズ百年の歴史を知るため超えていく入門書=「ウルトラガイド」なのではないでしょうか。

確かに、かなり膨大な情報がこれだけのページ数に詰め込まれているので、読み物としてじっくりジャズの歴史を堪能するというものではないかもしれませんが、ある意味とてもニュートラルな紹介になっているので、ジャズのことをもう少し知って、自分好みのジャズを見つけたいという人には、まずはここからという内容になっていると思います。

私は先に、著者の前作「ジャズおもしろ雑学事典」(ヤマハ)を読んでいますが、それとはまた違った角度からジャズをクロスチェックしているようで、「なるほどね」という感じがしました。こうして少しずつジャズのことを知っていくのは、ジャズという音楽そのものを楽しむことと同様に、なかなか面白いものです。




JAZZジャイアンツ名盤はこれだ! (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

共同著者の安原顕といえば、村上春樹の生原稿を勝手に古本屋に売り払ったと話題になった人ですよね。

安原氏がもう亡くなってしまったとはいえ、寺島靖国はこの件に関して、なんらかのコメントを出すべき立場にあるのではないだろうか? 寺島自身、村上春樹の大ファンであることを常々自称しているし、安原と村上の交友関係とその後の絶遠に至るまでの経緯についても、詳細を周知しているとこの本の中で公言しているわけだし。

日本には「死者を鞭打たない」という美しい風習があるが、この件に関しては、安原氏の責任をしっかり糾弾しなければならないと強く感じる。寺島さん、いかがでしょう?





JAZZピアノ・トリオ名盤500 (だいわ文庫)
販売元: 大和書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

常人を超えた深い(多い)枚数を聞き分ける氏のピアノトリオ紹介。500枚の中には「名盤」といいながら褒めていないものもあるし、紹介の意図不明なものもある。しかし、これは一般的な名盤紹介などではない。著者が時に触れて自らの経費でおとしたCD群の感想をまとめたものである。よって、氏の講評や紹介されたCDの内容に納得できない場合があっても、それは当然。どちらにも振れそうな氏の講評は軽く読み飛ばし、こういう盤もあったのかと自らの刺激になればそれでよろしい。人の好みに付き合うのはつらいもの。廃盤じゃないか!と憤りを感じるより、この中から好きな演奏者やディスクが数点見つかればシメタモノではないか。




JAZZ聴きかた入門! (宝島社新書)
販売元: 宝島社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Je t' aime je t' ame (アイスノベルズ)
販売元: オークラ出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






The jeep (光文社文庫―ミリタリー・イラストレイテッド 11)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






JEM (ハヤカワ文庫SF)
販売元: 早川書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

思い入れが強すぎたせいか、期待外れだった。
未来の世界情勢はよく書き込んであるなと思う。
フレッド・ホイルやカール・セイガンが登場する近未来に、
超光速宇宙船が実用化しているのも別に違和感を覚えさせない手法はさすがであるが、
ストーリーがつまらない。
なにか凄い事が起こるはずだという期待を抱いてなければ、読めたものじゃない。
本書にマン・プラスのようなどんでん返しがあると評した人もいるが、
すこしも凄くないのです。
読み終えてから、あれがどんでん返しなのかなと思う程度。
最終章の意味が判らない。もしかすると最終章に深い意味があるのかもしれない。
この作品での地球は、
人民ブロック・食料ブロック・燃料ブロックの三大勢力が存在していて、
それぞれが双子座の惑星ジェムを各々の所属ブロックの為に開発しようとする。
ジェムにも三つの知的生命体の社会が会った。
一生を空中で過ごす気球型生命と
地上をはうひしゃげた蟹のような生命と
主として地中で暮らす生命。
3対3のコンタクトの物語だが種族名が自称と他称があるのでうっとおしい。
情けない日本を描写したのは誉めてあげる。




JESUS (1) (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

拳児と同じ作者ですが、内容はなかなかいいです。
ただ5巻くらいから飽きてくるかも
展開はあるが内容が薄いというか。。
ただ雰囲気はすごくイイだけに、そこは残念です。
敵である「24」などの素性やストーリーも見たかったです。




JESUS (2) (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






JESUS (3) (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ