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和書 492410 (298)



Killer X キラー・エックス (光文社文庫)
販売元: 光文社

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 2001年にカッパ・ノベルスとして出たものの文庫化。
 当初は著者名が「クイーン兄弟」として出版されたことで有名。文庫化の際には本名が明かされたのだが、黒田研二と二階堂黎人の合作であった。同じコンビで書かれた『千年岳の殺人鬼』、愛川晶と二階堂黎人による『白銀荘の殺人鬼』と合わせて読むと面白いだろう。
 内容としては、バカミスだと思う。結末部分で読者の意表を突くストーリー展開を見せるので、思わず「そんな馬鹿な!」と叫んでしまう。ミステリ作家って、哀しい性を抱えているのだなと思わされる。まあ、このトリックには賛否両論だと思うが、これはこれでアリなのでは。
 メイントリック以外が雑なこと、読後感が悪いことが残念。




KING(1) (冬水社文庫)
販売元: 冬水社

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頭脳明晰、容姿端麗の主人公は人に関する記憶のみ直ぐに忘れてしまう。
だから人となるべく関わらないようにする。そんなことを知らない級友や教師はその人並外れた頭脳と迫力さえありそうな美貌と氷の目に遠巻きに彼を眺める。
そんな彼を人は氷のキングと呼ぶ。
その氷のキングに近づいたのが転校生。
当たって砕けろ精神の彼はキングに記憶されない事を告げられるがそれでも果敢にチャレンジしていく。
なんども『はじめまして』の自己紹介からしていく彼が明るくて一生懸命でよい。
そして実は優しく人を気遣うキングの人柄にもひかれる。
雰囲気的には「BANANA FISH」のエイジとアッシュに似ている感じがするがあそこまでヘビーな背景はなく、ほんわかと暖かい気持ちで読めるのは良い。
また絵も綺麗で恋愛と言うよりは心で結びついた関係でH度はほぼ零なところもあっさり読める。







KING(2)〈完結〉 (冬水社文庫)
販売元: 冬水社

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KING(キング)の頬をはりとばせ! (集英社文庫―コバルトシリーズ)
販売元: 集英社

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Kingdom (3) (集英社スーパーファンタジー文庫)
販売元: 集英社

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Kingdom (4) (集英社スーパーファンタジー文庫)
販売元: 集英社

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KINGDOM(キングダム)〈5〉即位の条件 (集英社スーパーファンタジー文庫)
販売元: 集英社

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KINGDOM〈1〉遙かなり草原の国 (集英社スーパーファンタジー文庫)
販売元: 集英社

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KINGDOM〈2〉魔性の森 (集英社スーパーファンタジー文庫)
販売元: 集英社

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KIRAI (1) (講談社漫画文庫 (み8-3))
販売元: 講談社

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