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和書 492410 (320)



M misoji(三十歳)のひとりごと (角川文庫)
販売元: 角川書店

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M&A―20世紀の錬金術 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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M&A―企業買収時代の経営戦略 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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M&A入門 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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制度関係の話がやたらと多い




M&A入門 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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M&A入門 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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M(エム) (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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サディズムとマゾヒズム。文筆家の多くはこの得体のしれない関係性に興味を惹かれるようだ。江戸川乱歩、谷崎潤一郎、沼正三などなど、多数の作家が自身の作品に取り上げてきた。馳星周の『M』も、その一つ。文芸と大衆文学の狭間で、巧くサド/マゾの関係性を描いている。ハードボイルド作家らしいアプローチだ。ただの官能小説に読みごたえを感じない人には、是非オススメしたい作品。






M(エム) この世で一番最後の夜 (角川文庫―スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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M.G.H.―楽園の鏡像 (徳間デュアル文庫)
販売元: 徳間書店

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著者のデビュー作にして、『海底密室』(徳間デュアル文庫刊)とは姉妹作にあたるSFミステリーの文庫化。
(『海底密室』の主人公・遊は『M.G.H.』の主人公・凌の叔母)
主人公は新婚カップルの向けの懸賞宇宙旅行のために従姉妹の舞衣と偽装結婚して宇宙ステーションの白鳳に行くことになったが、そこで殺人事件が発生して……

私は『海底密室』(話の時系列ではこちらが古い)を先に読んだのでこれを基準に考えると両作品には類似点が多い。
どちらも宇宙・海底という場所は違っても容易に他者が入り込めない場所で、偶然居合わせた者たちの間で連続殺人事件が起こる。
これは本格推理小説の定番<嵐の山荘>の要素を取り入れている。
そして、「誰が、何故殺したか?」ではなく「誰が、どの様に殺したか?」というロジックを優先させた<ハウダニット:How done it>要素を取り入れたやや本格推理小説よりのミステリー小説と言える。
そして、ワトスン役に高度な解析プログラムで構成されたAIが登場する点も同じ。
海底と宇宙という場所自体が殺人事件の大掛かりな舞台装置となっているのが斬新である。
どちらも、かなり細かく舞台が練りこまれた秀逸な作品。
「SF+ミステリー」「SF+ファンタジー」「ファンタジー+ミステリー」などいろんなジャンルを掛け合わせた小説は結構あるが、駄作が結構多い。
だが『M.G.H.』と『海底密室』はSFとミステリーがうまく融和した傑作です。
個人的な意見ですが、三雲さんはこの手の作品の方が向いているし、文才を遺憾なく発揮できるような気がします。
私には他の作品(『レベリオン』・『ランブルフィッシュ』など)よりも読み応えがあり、面白いです。




M/世界の、憂鬱な先端 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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宮崎勤=ロリコン、と誰もが思っていた当時。そしてそのように報道したマスコミ。

それが本書を読むことにより、疑問符が頭の中に湧き上がる。

センセーショナルな報道に、真実が見えにくくなってしまう。
それがマスコミの宿業ともいえそうだが、だからこそ本書のように冷静に分析した書籍も必要なのだ、と改めて感じました。


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