和書 492410 (331)
あそびにいくヨ! 10 (10) (MF文庫 J か 3-11)
販売元： メディアファクトリー
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収録内容
第一章 人数増やせと言ってきた
第二章 いきなりともかく演説だった
第三章 評議会がトドメになった
第四章 民間療法いろいろあった
第五章 両親みたいと微笑んだ
第六章 準備しつつの朝となった
第七章 みんな準備をやっていた
第八章 決意と決断待っていた
第九章 仮面があまりにバレバレだった
エピローグ 気がつきゃホントになっていた
某国によりなかなか進まないキャーティアとの外交交渉、キャーティア代表としてマスコミに出ていたエリスだったが地球風邪に・・・
そしてキャーティア本星評議会が騎央に地球交流の為に出した条件は・・・
条件をクリアする為に騎央が立てた計画に犬の人リュンヌは・・・（そしてニルメアが・・・）
基本的に能天気な感じのキャーティアですが、芯は・・・
犬の人（特にジェンヌ）は生真面目というか・・・（イラストもジェンヌはアダルティですね、対して妹のリュンヌの笑顔のイラストはまさに萌えですね。）
七本腕のジェシカ (MF文庫 J き 1-4)
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現代文明が滅亡して『旧文明』となった時代を舞台とした物語の１つですね。
雰囲気は暗めで濃く、ディストピア的な色が濃厚です。
世界観がしっかりしている分、アクは強めです。
ヴァンパイアハンターDなどが好きな人には楽しめるかもしれません。
主人公は、迷える真面目な青年って感じですね。
注意点としては、この本は『上巻』であって、話が全く途中で途切れている事です。
次巻は今年(2008年)の夏までには出るそうです。
渚フォルテッシモ (MF文庫 J き 2-1)
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ありふれた日常から突如として非日常的な世界に入り込んでいく様が大雑把で軽い。
え？え？そんなに簡単に足踏み込んじゃっていいの？という主人公と、
え？え？そんなに簡単に巻き込んじゃっていいの？というヒロイン。
加えて、日記のような文章もいただけないね。
登場キャラの心情をもっと書き込んでいただきたい。
ヒロインの身体的特徴をこれでもかこれでもかと書くのはもういいからさ。
渚フォルテッシモ 2 (2) (MF文庫 J き 2-2)
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女の子キャラクターと露出シーンを増やしただけの小説です。
特に物語の中に登場する魔物なんかは、
明らかに露出シーンを増やすための設定にしてあるのが丸分かりです。
おかげでストーリーにも全く面白味がありません。
１巻はなかなか楽しめたのでこの作品には期待していたのですが、非常に残念です。
次巻からはもう購入しません。
ただ、桐野先生のイラストは本当にかわいいです。
桐野先生のがんばりとイラストのかわいさに☆２つ。
この小説は、「キャラクターがかわいくさえあればいい」という方向けです。
ストーリーを楽しみたい方には絶対におすすめできません。
渚フォルテッシモ3 (MF文庫 J き 2-3)
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パラケルススの娘 6
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ロンドンの一角で起こった猟奇的なバラバラ殺人事件。それを発端とする一連の事件に関わっていく各登場人物たちの出来事を連作短編風にまとめたのが今作。まあ、クリスティーナが主体的に関わってるわけではないから、事件としては物足りないといえば物足りないのですが、それぞれの登場シーンが完全に区切られてるお陰で、満遍なくレギュラーキャラたちが描かれてるのが注目どころです。シシィなんて２巻以降はほとんどおまけ以外の何物でも無かったですからね。
巻頭のカラーイラストの各キャラクターが実に表情豊かに描かれて魅力的なのも良いですね。
今回はビクトリア朝を代表する『ホームズ』ネタが散りばめられてるみたいですが、この人気の小説に難癖つけてるリース警部が最高です。
これから架橋に入っていくシリーズに向けての小休止というところでしょうけど、これくらいの軽い内容の方がやたらヒロインばかり多い作品には適してるような気がします。
パラケルススの娘 7 (7) (MF文庫 J こ 2-7)
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表紙の少女がさらわれそうになって、遼太郎が巻き込まれる話。
今までの登場人物が、それぞれ持ち味を生かした話作りだが、日本からの使者？英慈や
前巻登場の男も絡めて、どんどん話は読み進めます。
タイトルの違う部分は、バレになるので書きませんが、「こういう終わり方もさせるんだ」と
感じた。
薄々各人の関係は読めてきたが、まだ謎は謎のままなので、そちらの進展も望まれる。
面白く読ませるし、次も読みたいけど、違う部分が少し気になったので星４つ。
イコノクラスト! 7 (7) (MF文庫 J さ 3-7)
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イコノクラスト!9 (MF文庫 J さ 3-9)
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リミットレス! (MF文庫 J す 2-6)
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男女4人のファンタジー道中記といった内容です。
好きなジャンルではあるのですが、既存のスレイヤーズとかリウイとかに比べると
どうかな？と。
キャラも完成されてるし、設定も面白いのですが、ちょっと詰め込み過ぎかな？と思います。
なんかゲームのシナリオを読んでるような感じがしないでも・・・