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和書 492410 (359)



NHKやってみようなんでも実験〈ステップ2〉親子で、友だちと、夢が広がる科学工作 (プレイブックス)
販売元: 青春出版社

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親子でという題名どおり、子どもだけで自由にできる科学工作は少ないです。しかし、内容は工作好きには面白く、とてもためになるもの、一度は作ってみたいものが掲載されています。大人もしくは工作好きの小学校高学年、中高生向きであると思います。

簡単に作られるものは少なく、手間も暇もお金も少々かかります。ただダイナミックで何かのイベントで行うには向いているかもしれません。




NHKクイズ日本人の質問〈1〉 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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NHKクイズ日本人の質問〈2〉 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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NHKクイズ百点満点 (二見WAi WAi文庫)
販売元: 二見書房

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NHKスペシャル 明治 コミック版〈1〉日本の独創力 (ホーム社漫画文庫)
販売元: ホーム社

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NHKスペシャル 明治 コミック版〈2〉国づくりの設計図編 (ホーム社漫画文庫)
販売元: ホーム社

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NHK受信料拒否の論理 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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受信料不払いを語られる人は今もきっちり払っている人の権限であって、払ったことのない人が政治家口調で批判するのはどうかと思う。現に反響をよせる人のほとんどが払う気がない人に見えて腹ただしい




NHK問題 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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 巷ではNHK叩きの論調が下火になったかと思えば、新しい不祥事が発覚するとい
う泥沼状態といっていいでしょう。とかく感情的になりがちなこの手の題材に対し
て、著者は放送における公共性、放送ジャーナリズムのあり方を考察する上で、
NHKの誕生から現在までの歩みを客観的にたどる事から始めます。第1章より第5章
のNHKの歩みはコンパクトによくまとまっていると思いました。NHKのために時間を
使うのはもったいないので、情報量としては十分なのではないでしょうか。

 NHKの議論するに当たって「公共放送」「公共性」という用語が双方から飛び交
うのですが、著者はその言葉が、ゆるい定義に基いて使われるため議論がかみ
合わないといいます。著者は斉藤純一の『公共性』を引用しその意味合いを三つに
整理しています。[1]行政機関やそれに準じる公的(Official)機関が主体となって
関わるもの [2]全ての人間に関係するもの(common) [3]誰に対しても開かれて
いる(open) 筆者はこの三つの定義は周期の異なる波が重なったり、離なれたりす
る動の相違で捉えるべきだと主張しています。私は、現在のNHKは全ての構成員
(国民)の利益のためでなく、NHKという組織のために公共性という言葉を使って
いるように思われ、またNHK内の議論が必ずしもOpenでないことから、NHKは実質的
に公共性を失っていると考えています。

 そして第6章が本書の考察部になります。しかし残念ながら本章に入ると見る間
に勢いを失ってしまいます。彼の解決策は観念的で、具体的なイメージがわきませ
ん。ロールズの『正義論』を引いてきますがあまり適当でなかったように思いま
す。著者の放送に求めるマスコミュニケーションの公共性は、強者が弱者に情報の
ほどこしを与える上目線なのも気にかかりました。多くの文献に当たり、現状分析
をしている第1〜5章はよかったのですが、本章の考察はやや唐突で,寄せ集めた
理論を当てはめている、大学生のレポートのような印象を受けました。




NICS(ニックス)―工業化アジアを読む (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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 1936年台湾に生まれ、兵役の後に来日し、韓国・ブルネイ以外のニックス・アセアン諸国を訪問した経験のある経済学博士が、アジア民主化や冷戦崩壊の直前の1988年に刊行した、アジア新興工業国・地域群(=「アジア四小龍」・アジア「ニックス」、特に韓国・台湾)に関する新書本。本書の視角の特徴は、グローバルな対外貿易経済関係という陽の当たる側面(渡辺利夫、ヴォーゲルら)と、国内土着社会に立脚した日影の部分(隅谷三喜男ら)とを、複眼的・重層的に捉える点にある。前者に関しては、ニックスの輸出主導型の成長の原動力が、東西対峙、開発独裁、周辺資本主義化、対日追随の複合にあるとされ、また特に農地改革と為替改革による内外条件の結合が重視されている(後発性利益説と儒教資本主義論の批判)。その上で、四小龍の類型化(香港をイギリスシステムの一環として捉えた点も新しいらしい)や、1980年代以降の軽薄短小(ハイテク)産業・資本輸出国への転換、日米経済摩擦激化の一環を成す事実が述べられる。他方後者に関しては、中小企業の役割のみならず、裏経済、とりわけ高利の私金融が重点的に分析されている。このような分析を踏まえ、著者はアジアニックスのインパクトを東西の攻守逆転と南南問題の発生に求めると共に、ニックス相互の交流の欠如、人権問題をその問題点として挙げている。金融面にやや重点があるようだが、アジアニックスの経済発展と二重経済問題を統一的に分析している点は、非常に有益だった。特に私金融を単なる前近代的なものと見ずに、そのグローバルな成長が指摘されている点は、本書の重要な見所であり、グローバル化を考える上で重要な示唆を与えるだろう。




night green―大島弓子詩画集 (角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店

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