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和書 492410 (365)



NY発あなた行き (シルエット・ロマンス)
販売元: ハーレクイン

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NY語〈2〉―ニューヨークですぐ使える英会話 (扶桑社文庫)
販売元: 扶桑社

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ハンバーガー屋さんのカウンターで必ず聞かれる「店内でお召し上がりですか?お持ち帰りですか?」。アメリカでは、単に“To stay or to go?”と聞かれます。以前、NYに住んでいましたが、学校では習わなかった、簡単な単語を並べた気の利いた言い回しがたくさんあって、友人から教わったり、街中で憶えたりするごとに、自分の表現力がだんだん豊かになっていくのを感じました。このNY語(2)には、実際にNYの日常会話でしょっちゅう使われる簡単な口語表現が満載で、用例もカジュアルな会話の形になっているので、とても楽しく読めます。NY語(1)よりも、この(2)のほうが使える表現が多いように思いました。英会話の表現力に幅を持たせたい方にお勧めします。




N★Yバード (1) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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同作者、ダンシング・ゼネレーションの続編です。
昨年NYに行きました。作品のはじめに出てくる、「この、NYに!」というセリフと共に出てくるブルックリンブリッジ(でしょうね?)の描写に、本物を見てなお、感動します。他にも、作品のいたるところに出てくるNYの風景描写は素晴らしいです。
内容は、今後どのように踊っていったら、そして師であり、そして愛してしまった神崎崇史との関係に関する、愛子の苦悩です。師であり、おそらく御互いに愛しているであろう神崎崇史との関係が、微妙かつ繊細に描かれていて、心が震わされます。
愛子の苦悩を読みながら、しかし人生を切り拓く気持ちの強さに、今尚、憧れを抱き続けています。




N★Yバード (2) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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 「ダンシング・ゼネレーション」の続きということで惰性で読んだが、こちらの方が断然面白かった。舞台に穴をあけて職を失った愛子が、あちこちのオーディションを受け続けて、結局JBのところへたどりつく。結果は不採用だったのだが、それでも諦めきれない彼女はJBに会いにいく。だが本人を目の前にしてのモノローグが「惚れた相手に私のどこが嫌なの?なんて聞けっこなーい」。このセリフに参った。人間、惚れるものって人間だけとは限らないんだよね。
 さっきからJB、JBと連発しているのは、当然一番好きだったキャラだからだ。実在の人物だったら舞台を見に行っちゃうかも。




NかMか (1978年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
販売元: 早川書房

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NかMか (クリスティー文庫)
販売元: 早川書房

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冒険ミステリーとありますが、半分くらいまで、はっきりいって地味です。
が、しかし。そこがアガサ=クリスティーのすごいところで、
小さな小さな世界である、村の中、しかも「無憂荘」という宿の中での数名の人物たちの描き方が非常にスリリングなのです。
地味なんだけど、人間描写、人間観察のおもしろさに引き込まれて、
ぐいぐい頁をめくってしまいます。
ミス・マープルものが好きな人なら非常に楽しめると思います。

一体、誰がスパイなのか、そもそもこんな暢気そうな人たちの中にドイツのスパイなどがいるのか。地味だけど手に汗握ります。

後半からは、物語がいよいよ動き、冒険サスペンスものになっていきますが、
個人的には前半の人間観察を描いた部分が好きです。

前半部分の微に入りさいにうがった描写の中に、まさに真実が紛れています。







NかMか (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-42)
販売元: 早川書房

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Nの悲劇 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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A・N・G・E・Lの翼―超者ライディーン〈VOL.2〉 (スーパークエスト文庫)
販売元: 小学館

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N・P (角川文庫)
販売元: 角川書店

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吉本ばなな(現:よしもとばなな)さんの作品は「キッチン」から読んでいますが、初期の傑作だと個人的に思っています。

主人公の風美、友人になる双子の乙彦と咲、そしてもうひとりの主人公とも言える萃のセリフや行動がよいものであれ、
少々呆れるものであれ、生き生きとしていているのがいいです。

ラストはある意味衝撃的ですが、萃ならばそうなるだろうなと感じました。そして、現在息子さんのいるよしもとさんには、
この小説はもう書けないのではないかとも思えます。(ちなみに、よしもとさんご自身はこの小説は「失敗作」だとコメント
されておられます。)


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