和書 492410 (400)
すぐに使える! ビジネス文章の書き方 (PHPビジネス新書 45)
販売元： PHP研究所
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* 同音異義語
1. この製品の保証は一年間です。
2. この製品の保障は一年間です。
3. この製品の補償は一年間です。
保証： 大丈夫だ、たしかだとうけあうこと
保障： 保護してまもること
補償： 損害や出費を補い、償うこと
当然、商品は保証となり、補償まで責任を持つことはないわけです。
* 話すように書いてはいけない
お客様が見えたときに、
「冷蔵庫に桃が冷えているから、皮をむいて持ってきてちょうだい」
と言ったとします。
このときに、「桃の皮」をもっていく人はいません。
皮をむいて、食べやすいように切って、
皿に盛って、フォークを添えて出すでしょう。
話言葉では成りたちますが、文章では成りたちません。
そんなビジネス文章の書き方 が書かれています。
これでわかった!ファイナンス―お金に関する基礎知識から、最新の金融理論まで (PHPビジネス新書 46)
販売元： PHP研究所
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記述の構成は、企業金融＜投資理論。
と言っても投資に関するノウハウではなく、「金利と債権」の
考え方を中心に据えてファイナンスを解説している入門書。
ファイナンスでしかも新書版・・取っつきにくい感じがするが
（債権のデュレーション・コンベクシティーなどちょっと小難しい
と思ったら飛ばし読みすべし）初心者でも読み切れる内容になっている。
まずは、マーケットと取引の説明から・・・・
後半のデリバティブ・裁定取引・ＩＲＲの説明も非常にシンプル。
お金に対する感度を高めるための第一歩。
あくまでも入門書、タイトルの「これでわかった！」・・・・・
はちょっとオーバーかも。
「勝ち組企業」の就業規則 (PHPビジネス新書 48)
販売元： PHP研究所
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タイトルから名だたる世界の優良企業の就業規則を解説する本だと思っていたが、中小企業の経営者に向けての就業規則作成の手ほどきが書かれてある。労務関連の本は大抵堅い内容になりがちだが、本書はとても読みやすく、休日出勤手当の誤解など改めて気づかされることも多い。
「サービス」の常識 (PHPビジネス新書 49)
販売元： PHP研究所
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サービスのあり方について、今まで気がつかなことや、気付いていたけれど意識していなかったことが明らかになりました。
企業理念が飾り物になっていないか、無意味な会議を開いていないかなど、耳の痛い話もあります。そういった問題を提起しながらも、その解決方法も記されています。
何かを解決しようとする時、必要なのは問題点の把握。それをみつける手段がいっぱい書かれています。
すごい! 整理術 (PHPビジネス新書 50)
販売元： PHP研究所
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単なる身の回りの整理術から頭の中までいろいろな整理に関することが書かれています。
自分のデスク周りの整理をしたくて本書を読んでみたのですが、机の上や引き出しの中のことに関してはすでに実行しているつもりのことも多かったのですが、それでも片付いていない自分の机周りに関して本書を読んでもう一度整理してみようという気になりました。
また、情報や書籍等の整理などもすでにやってるよということもありましたが、本書の内容を付け加えて「もうひと工夫」することができるかもと思っています。
社長になる力 (PHPビジネス新書 51)
販売元： PHP研究所
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コンサルタントの「質問力」 (PHPビジネス新書 52)
販売元： PHP研究所
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野口さん、今回は、ちょっと残念でした。ネタ切れ感もありますが、内容があまりにも安易ですし、いつもの勢いも感じませんでした。いつもの「デキル奴は…だ！」に元気づけられませんでした。野口さんならではの「実戦論」に期待しています。
これでわかった! 投資信託 (PHPビジネス新書 53)
販売元： PHP研究所
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「真のリーダー」になる条件 初めて部下をもつ人へ (PHPビジネス新書 54) (PHPビジネス新書 54)
販売元： PHP研究所
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ITが発達し、非正規雇用労働者がどれだけ増えようと、絶対にとって代わられることのない能力、それこそが「リーダーシップ」であり、今後は、「指示をする人と指示待ちの人」の二極化が進み、給与も当然のように格差が広がるだろう、と筆者は言う。
リーダーシップ論というよりは、サラリーマン、経営者としての経験豊かな筆者から若者へのアドバイス集。容易な言葉で分かりやすく書かれており、「初めて部下を持つ人へ」、と副題にあるとおり、３０歳前の部下にプレゼントすると良いかもしれない。
「騙されない!」ための経済学 モリタク流・経済ニュースのウラ読み術 (PHPビジネス新書 55) (PHPビジネス新書 55)
販売元： PHP研究所
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書かれている内容は平易な言葉でわかりやすい。
が、非常に本質的な部分をついており、全面的に賛成しかねる部分はあるが、全体としての趣旨には納得させられる部分が多かった。
「新自由主義」や「小泉改革」とやらが、なにを目指し、この国をどういう方向へ進めようとしたものなのか、そして、それは日本という国家なりそこで生きる国民全体にとっていいことだったのかどうか？。
本書は自分がどこへ行きたいのか（どう生きたいのか）を考えるきっかけにもなるし、この国がどう進んでいったらいいかを考えるきっかけにもなる。