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和書 492412 (125)



お菓子と麦酒 (新潮文庫 モ 5-7)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ロウジーの魅力に尽きるこの本。作者の好みの女性を書いているんだなと思わずにいられなかった。それがうまく自分にはまる人には面白いでしょう。天衣無縫な女性って、いつの時代でも魅力的ですから。
ところで、この本の中には、妙訳があります。ブラックステイプルの人達の会話で「驕る平家は久しからずさ。」という下り。まさか平家物語に通暁した村人の話でもあるまいに。
それでも星4つなところが、面白いところ。




お蝶夫人 (講談社文庫 せ 1-9)
販売元: 講談社

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お話・数学基礎論―数学では必ず正しい結論に到達できるか? (ブルーバックス)
販売元: 講談社

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内容はこの種の本にありがちで、特に言うことはないのですが、
どこかのカフェでわけのわからない登場人物の会話形式で書かれていて
とても読みづらいです。文章が読むに耐えません。これを読むよりも
著者の一人が酷評しているブルーバックスからでている吉永良正さんの
「ゲーデル・不完全性定理」のほうがはるかによいと思います。

著者はこの本の誤りを散々けなしていますが、それよりも一冊の本として、吉永さんの本が圧倒的に優れています。

訂正します。岩波文庫からでた同じ著者によるゲーデル 不完全性定理 がすばらしいです。





お金の思い出 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とにかく面白かった。ちょうど年代が同じで大学生だったころの東京での生活を思い出しました。お金がないことはつらいけれど自分にやりたいことがあればこんなにがんばれるんだと感心します。東京生活でのつめたい大家さん、百円なくて電車に乗れない話、名古屋まで深夜の各駅停車で乗り継ぎながら帰る話。結婚をキャンセルしてまた東京に舞い戻る話とお金にまつわるたくさんのエピソードがそのころの時代の雰囲気とともによく伝わってきます。




お金物語 (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

読んでていろいろ共感できた。
で、思ったけどやっぱ世の中カネなんじゃない(笑)

こういう欲の突っ張った人間たちになりたくないから
お金をいっぱい持ってこころ豊かな人間になりたいのだー
だから世の中カネなんじゃー
っていったら矛盾?

世の中カネじゃんって思っている人に楽しんで読んでもらいたい。




お針道具―記憶の断片 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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「お陰さまで」三浦綾子さん100通の手紙 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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お願い!ダーリン ビーボーイノベルズ
販売元: 青磁ビブロス

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お願い!ダーリン(1) (幻冬舎ルチル文庫)
販売元: 幻冬舎コミックス

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もう!楽しかったです!!!ぶっとんだ電波な言動の年下攻×単純ノンケ受。どうよ?と言うほどまわりは理解があって、煽りまくります。どちらも結局とっても一途でいじらしい!
その後の二人と、煽りまくった脇キャラさんたちのお話も入っていて、読みがいありのお勧めです。




お願い!ダーリン(2) (幻冬舎ルチル文庫)
販売元: 幻冬舎コミックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

作者にとってデビュー作という記念すべき作品だった「お願い!ダーリン」。
発表当時から今田の熱く真剣な、かなり面白おかしい恋情と、
まだあまり見受けられなかった
「綺麗な男が自分よりも男らしい外見の男を攻める」という関係が大変好評で、
話運びのテンポも軽快なのですらすらと読みやすい。
発売時のイラストを担当していた漫画家の方の当時の作品とも
どことは言えないがどこか似通った香りがあり、
どちらの作家の作品をも楽しんでいるような感覚があった。

「作品のファンで同人誌も買い集めた。」と言う読者の方には
目新しい話は無いが、
あまりにバブル時代の印象のある作品を
本作担当のイラストレーターの方が印象を新しくしたということと、
同人誌の中のわずか一部だった作品を本編を読めるという贅沢を楽しもう!

作品のファンならば、コレクションにお奨めしたい。


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