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和書 492412 (131)



からたちの花―北原白秋童謡集 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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北原白秋の詩はどれも優しく柔らかなものですが、童謡になるとそれが一層増します。
この本には「からたちの花」だけでなく有名な「この道はいつかきた道」も収められています。
北原白秋独特の言葉遊びや、どこか郷愁感漂う童謡集です。
北原白秋の詩を読むならまずはこれからお勧めしたいです。




からっぽ男の休暇 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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からみ学入門 (角川文庫 (5592))
販売元: 角川書店

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かるく一杯 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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 田辺聖子は自分の創作よりも、誰かの作品について論じたもののほうが優れているように思う。つまり小説家としてよりも評伝を含む文芸評論、批評家としてのほうが優れている意外に知的な作家ということだ。
 この本でも『源氏物語』の女性を論じたところが印象深かった。若いときは紫の上が教条的な押し付けがましい型どおりの女性にみえてきらいだった。むしろ若いときは空蝉や大君といった知的女性に惹かれやすい。けれど少し年がいって紫の上が好ましくなったのは「紫式部は紫の上を通して女の典型を描きたかったのではないか」と思うようになったからとされている。理想とあがめたてるのではなく「女の典型」としている洞察にはっとさせられた。その経緯は分析しない。はっとさせられたものだから。
 こういう鋭さが瀬戸内寂聴を凌いでいるように思うのだが、作家としての格付けは田辺のほうがやや下がるのだろうか。それは理知より感性がものをいい、作家としてはやはり第一義の小説部門が弱いから?という気がする・・。
 この本には、他、日常のエッセイめいた文もあるが、読者の啓蒙をおそらくしつつ、曽野綾子とはちがいおしつける部分がなく目配りがきくのはさすが。




かるわざ剣法 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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かんかん虫は唄う (吉川英治歴史時代文庫)
販売元: 講談社

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かんかん虫は唄う 色は匂えど (吉川英治文庫 (22))
販売元: 講談社

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かんちがいだぜ、DR―だまし討ちだぜ、DR〈2〉 (二見シャレード文庫)
販売元: 二見書房

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がらくた博物館 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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がらんどう (中公文庫 A 29-4)
販売元: 中央公論新社

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