和書 492412 (139)
くたばれグルメ (集英社文庫)
販売元: 集英社
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くだものだもの (福武文庫)
販売元: 福武書店
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くだんのはは (ハルキ文庫)
販売元: 角川春樹事務所
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あえてタイトルを平仮名にしているのは、おそらく発表当時には「くだんのはは」から「九段の母」(という歌があるのだ。若い方々はご存じないと思うが)を連想させることで、読者をミスリードさせる意図があったと思う。
その意味から言えば、本書はカバーイラストからしてネタバレであり、書籍編集の面では失敗していると思う。ちょっと残念だ。
なお、「新潮カセットブック」版(表題作1編のみ朗読)は、少なくとも私の所有しているものには「完全朗読版」等の表記が無く、差別語とされる言葉が用いられた1行がカットされている。
視覚障害者が聞く場合に配慮したためと思われるが、結果的に、重要な伏線のひとつが無くなった状態になっており、取り扱いには注意が必要である。
くだんのはは (新潮カセットブック K- 1-1)
販売元: 新潮社
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市村さんが朗読されているという事で購入しました。
お年を感じさせない若い声でトツトツと朗読されていて…
朗読というよりは ラジオ劇とでもいいましょうか。
市村さんの七色の声で老若男女、全ての役を1人でされています。
時折 効果音が入りますが それがまたコワイ!
これで始めて小松左京氏を知り、本も購入しました。
怖いですねぇ、恐ろしいですねぇ、といった感じです。
新潮社さん、お願いですからCD化を。
もう一つお願いですから 市村さんに他の朗読を。
くちづけ〈上〉 (角川文庫)
販売元: 角川書店
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くちづけ〈下〉 (角川文庫)
販売元: 角川書店
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くちづけの報酬 (白泉社花丸文庫)
販売元: 白泉社
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くちびるから愛をきざもう (角川ルビー文庫 83-18)
販売元: 角川書店
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好きな作家さんなので楽しく読みました。確かに最初は強姦だけど、それを許すまでの過程も分かりやすく納得です。レイプされて感じたからくっつくみたいなご都合主義展開じゃないので。私も受けの作ったケーキが食べたくなりました。
くちびるは恋を刻む (ビーボーイノベルズ)
販売元: ビブロス
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毎回カップルの熱愛度がたかくて、読んだ後に「ふ〜っ」と息をついてしまうわけですが、
毎回すごいな…と思うことはさらっと職業設定や環境描写がリアルなこと。
これがクドくなく頭に入ってくるので作品の印象が他のゴージャス・ラブとは少し違います。
世界最高峰の時計職人でカリスマ社長。なおかつ美形。
かたや、きらめく才能を持った時計デザイナー。もちろん美形。
でもお互いただ一人愛する恋人には甘いっ!!
今回は新婚さん状態なのでさらに甘さ倍増。
ああ〜いいよな〜ここまで相手に想われてれば〜と、ちょっぴりヤさぐれたくもなりますが、
やはり乙女(笑)としてはとても好ましいものです。
くねくね文字の行方 (角川文庫)
販売元: 角川書店
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椎名誠さんの、エッセイ集である。面白いです。
あまり意味はないが、何とも不思議な題名を思いつくものである。
わたしは、猫好きで表紙に惹かれて、思わす手に取ってしまいました。
日常世界の、「おかしな?何でこんなんだろう?」的な、するどい観察力で、椎名ワールドを何作品かまとめてあります。
文庫本で、安価なので手に取りやすい一冊です。