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和書 492412 (152)



この土の器をも―道ありき 第2部 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この春のイースターに受洗を控えた新米クリスチャンです。
三浦さんの信仰三部作、この第二部は男性の私から見ても、大変に価値あるものです。
人は誰しも恋すれば「あの人を手に入れたい」と躍起になりますが、本当の愛は驕り高ぶらないということが実感できます。三浦夫妻を信仰のお手本として頑張っていきたいと思います。




この娘(こ)うります! (白泉社文庫)
販売元: 白泉社

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作者にしては珍しいラブコメ長編です。
女子高生ドミニク・シトロンは、ひょんなことからモデルクラブに入り、ひとり娘を溺愛するパパの心配をよそに、映画やCM出演、そしてカメラ狂いのクラビーとの恋にと、大忙しの毎日を過ごすのですが...。

単なるラブコメかというと、やはりそこは萩尾望都。随所にグッとこさせるシーンがあり、最後にドミがクラビーを追ってポン・ヌフ(パリで一番古い橋)から飛び降りるところは、まるでサイレント映画の名シーンのよう。
この作品を読むと、実際にポン・ヌフを歩いてみたくなります!




この子だれの子 (講談社青い鳥文庫)
販売元: 講談社

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「この子だれの子」は、一冊の本に4作品が入っています。
夢中になって読める本なので、たくさんの人が楽しめると思います。
また、とってもほんわかと温かいイラストも私のお気に入りです!!






この恋は君のもの (角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店

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 「すべてが愛になる日まで」で登場した、羽鳥と西須賀の同僚コンビが今回の主人公。
 美人でカタブツの羽鳥は西須賀のことが好きで、でも無理だからとずっと諦めようとしています。けれど諦めきれなくて。
 その上、お互い酔っている時に浴室で身体をもてあそばれてしまい、それ以来2人の中はぎすぎすしていくばかり。
 誰か、どうにかしてやってくれ! という状況になる訳ですが。
 そこからは読んでみてのお楽しみ。




この恋は永遠に―ごはんを食べよう〈5〉 (花丸ノベルズ)
販売元: 白泉社

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この悲しみの世に (講談社文庫)
販売元: 講談社

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この日本をどうする―再生のための10の対話 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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石原さんがどんなメッセージを持っているのか知りたくてこの本を読みました。いろんなジャンルの人と対話しているので自分的には面白かったです。日下公人さんって凄いなあ、と思いました。一度読んでみて、各人がそれぞれの感想を持って日本について考えるのがいいでしょう。




この父にして(素顔の斎藤茂吉)
販売元: 講談社

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 後年、北杜夫氏は、「歌人」としての斉藤茂吉を論ずるようになるが、この本が出た頃は、「第三者的に」見ていた。
 「マンボウ青春期」で、茂吉の息子と見られることへの「恥じらい」と「恩恵」とを複雑な気持ちの中で、描き出し、「第三者」としてみるようにしたと記載している。しかし、他方で、茂吉の死を知って仙台から帰るときに、処女短編と茂吉の歌集を持っていたことも告白していた。
 おそらく、このようなおっかない親父がいたら、現在の「子供の教育」の中では「グレテ当然」と判断されそうである。
 しかし、もちろん、北杜夫氏は、ぐれたりはしなかった。不可思議な行動家になったが、世間に迷惑はかけなかったし、世間を豊かにしてくれた。
 偉大な父との関係は、困難な問題があるのであろうが、ようやく、本心をお話になったように思う。

 私は、斉藤茂吉の息子であったら・・・・間違いなくぐれていたと確信する。斉藤茂吉が悪いのではなく、そのような突拍子もない存在の中で、茂吉ほどでないとしても、一流の文学者になられた北杜夫はすごい。

 北杜夫氏のお子さんや孫のヒロ君はどうなるのだろうか。

 平凡な家庭もいいものだと思った。




この男からは取り立て禁止! (キャラ文庫)
販売元: 徳間書店

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「天使の鳴く夜」「ワイルドでいこう」以来、余り高岡さんの作品に当たらず残念なのですが、
こちらもちょっとインパクトが足らないのが残念。
主人公でローン会社取り立ての達人と呼ばれる水野谷が、高校時代密かに憧れていた「学園のプリンス」
村瀬と再会。しかも彼はストリップショーの呼び込みをしていた!
お人良しな村瀬が本来勤める一流商社に勤務するかたわら、知り合いを助ける為にボランティアをしていると
知った水野谷は、いけないと思いつつどうしても村瀬を放っておけない。
いつもの「クールな取り立て屋」のペースがすっかり落ちて村瀬に振り回されるまま。

エリートビジネスマンである村瀬を狙う、彼の同僚の会長令息にまで今度は迫られて…。
不安定な感情のままに水野谷は、自分に好意を寄せる村瀬を邪険にしてしまうが、実は…。

こちらは設定といい登場人物の個性といいなかなか新鮮だったのですが、いまいち残念だったのが、
攻め役王子様の村瀬よりも、その同僚のワイルド系男性の方が水野谷にはお似合いだったのではないか!?
という落とし穴があったからなんですね。
ニコニコして実は黒い攻めゲイな村瀬も良かったんですけど…やっぱり優し過ぎる男ってモノ足らないのかな?
ただ水野谷が高校時代から村瀬にずっと片思いしていた切なさは充分伝わるので、まあラストは
これで良かったかなと。その第三の男性を次は主役でぜひ続編を!




この町の人 (集英社文庫 ひ 1-3)
販売元: 集英社

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