戻る

前ページ   次ページ

和書 492412 (192)



ちょっといやな話―寄せられた「体験」 (光文社文庫)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

巻頭の著者の言葉として、「まさかこんなに本当にイヤな話が集まるとは思わなかった」等々が書かれています。

ほのぼの笑える面白イヤ話を集めたかったのだろうに、中身はサラ金に個人データが流出したりとか、身体障害があるお子さんが障害者学校で半分イジメのような扱いを受けているとか、交通事故を起こしたらトモカク逃げろとか、身の毛もよだつような「恐ろしい」話が満載。

流石井上氏の厳選なので、面白い文章で書かれているし、落ちも上手。でも「ちょっといやな話」ではなく「本当にイヤな話」。

今も同じような文章コンクールをやってるのだろうか? もしかして、子供が登下校時に変態に襲われたとか、何十匹もの猫の死骸と暮らす女とか、そんな話ばかりが集まるのでは・・・

イヤーな時代になってきてるのを実感できる一冊。そんなもの実感したくは無いが、素人作家の手によるものだから、なおのこと怖い。





ちょっと幸福論―あなたの中の未知のあなたへ (青春文庫)
販売元: 青春出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ちょっと探偵してみませんか (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

岡嶋二人の作品の中で、異色のゲームブック感覚なのは
「ツァラトゥストラの翼」とこの「ちょっと探偵してみませんか」の2冊です。
「ちょっと探偵してみませんか」は、読書する時間が無いけど
謎解きもストーリーも文体の巧みさも味わいたい
という贅沢なミステリ好きの方には本当に持って来いの1冊だと思います。
全部で25の短編(どれも問題編・解答編あわせても10頁以下)が収録されており、
いやぁどれも実によく出来ていて、「ちょっと考えてみませんか」と言われるとつい
うーむ、なんて頁をめくる手を止めて考え込んでしまいます。
5分〜10分あれば気軽に読めますが、簡単に本を閉じられるかといったら
そうでもない曲者の一冊です。この面白さは心地よさ抜群。




ついてない日々の面白み―yoshimotobanana.com〈9〉 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本はネット上の日記をまとめたものです。本を買うのは…という方はネットをご覧になればいいと思います。
私は一巻から全て持っていて読みすぎてもうボロボロです。私だけかもしれませんが、意味もなく料理本を読んでどんな味か想像したりしませんか?この日記は私にとってそれと同じです。
小説のような胸にぐっときて、読んだ後に少し放心して現実からちょっと離れてしまうようなことはなく、ばななさんの日記はちょっと元気がでない…という時にちょっと読んで本を閉じたら「よしっ!」と言って現実に向かうか!!と思わせてくれます。





つくられた真実 (中公文庫 A 46)
販売元: 中央公論新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






つける薬もないくらい (ヴァリオノベルズ)
販売元: 桜桃書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






つたない欲 (リンクスロマンス)
販売元: 幻冬舎コミックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






つっぱりララバイ100% (集英社文庫―コバルト・シリーズ)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

コバルト文庫、
藤本ひとみ先生の「つっぱりララバイシリーズ」。

このシリーズ、マリナシリーズに比べると
それほど人気ではなかった記憶があるのですが
つっぱりの良子ちゃんが
つっぱってはいるものの実は心優しい子で
感動的なお話が多く、個人的には好きなシリーズでした。





つっぱりララバイ200% (集英社文庫―コバルト・シリーズ)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






つねならぬ話 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私はいま中学生です。
星新一さんの本は、小学生のころお父さんに薦められ読みました。
持っているのは『ボンボンと悪夢』、『妄想銀行』etc・・・です。
星さんの話は若い人でも読みやすく、おこずかいが少なくても手に入れやすいのが利点だとおもいます。
今回のつねならぬ話は、後半のほうは1話1〜2Pくらいなので短時間でよめて、
しかもおもしろい!!!というのがとてもいいと思います。
初めて文庫本を読む人に星さんの本を1番私はお勧めします。



前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ