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和書 492412 (209)



にしむく士(さむらい) (1巻) (講談社漫画文庫 (や1-39))
販売元: 講談社

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にしむく士(さむらい) (2巻) (講談社漫画文庫 (や1-40))
販売元: 講談社

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にしむく士(さむらい) (3巻) (講談社漫画文庫 (や1-41))
販売元: 講談社

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壮大な大河ドラマ、では決してありませんが、大和和紀の描くコメディーはかなり面白いです。大江戸が舞台ですが登場人物は下級武士とご新造さん、そのご近所との日常。二人の子供の太郎ちゃんがすごくいい味をだしてます。サザエさんのようなほのぼのさの反面、大奥やお家騒動なんかもちらと出てきて飽きさせません。全3巻ですが、読みきり短編で構成されているので途中から読んでも十分楽しめます。




にせドンファン (角川文庫 緑 250-23)
販売元: 角川書店

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にっちもさっちも (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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にっちもさっちも―人生は五十一から〈5〉 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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1998年に始まった「人生は51から」の5冊目。2002年に週刊連載したコラムの集成である。私は1998〜2000年分の3冊を楽しんだあと、2001年分をまとめた「物情騒然」を飛ばして、本書を先に入手した。威勢のいい言辞で国を誤る愚を戦前と同じく先導して行いつつある団体には、1円の資金協力もしたくない。そのため、このシリーズは古書でしか入手できないのである(「物情騒然」はまだ古書店で発見できない)。

それにしても、右翼的気分に共感的な、あるいは、国やマスコミに素直に騙されている、主として中高年おやじの愛読誌に、どうして小林信彦のコラムが連載されるのか、かねがね不思議に思っていた。しかし本書を読むと、彼の舌鋒も鈍ったと言わざるを得ない。小泉政権に庶民が批判的だなんて、当時でさえ絶対にそんなことはなかったし、その後自民党は地滑り的大勝利さえ経験する。彼は一体何を見ていたのか。大甘である。床屋政談的批判など、投票行動と大きな相関はないだろう。景気がよくなるといわれたら、他のことなどどうでもよく、大抵の庶民は目先のことしか考えずに投票するのである。あるいはまた、郵便局を公営にするか民営にするかといった、大多数の人にとっては重大事とはいえないことを争点("red herring")にされ、重大案件を目隠しされても、それに気づけないような連中が庶民なのである。作者は庶民を見損なっているのではないか。また、アジテーションだけを売り物にするような媒体を相変わらず信用しているのも、それらによって現実に被害を被った経験のある一人として、笑止と言わざるを得ない。だからこういう誤認が起こる。もはや信用できる媒体などない、と見切ってしまった方がよいのではないか。

それでもなお、彼の世相批判には傾聴すべき点が多々ある。この巻は過去作品と比べて世の中への視力が落ちていると思うから、批判的に読むことをお勧めする。





にっぽん・海風魚旅 怪し火さすらい編 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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なんとなくぽっかりと心に穴があいたかな?と感じたとき、この本手にしま
した。ぱらぱらっとめくると、蒼い海、笑い声が聞こえてきそうな笑顔、
一昔前以上前(?)のような子供たちや風景。それから・・・一度自分も
足を運んだ景色を見つけ思わず購入!。読み進めていくうちに、ぽっかりと

あいた穴に涼風が吹いてきて、それから・・・暖かいもので埋まっていくそん
な気分になりました。読み終わったとき、いつかは、この場所に立って、
椎名さんと同じ風を同じ味を感じてみたいと思いました。
疲れたとき、それから、なんかいいことないかなぁと感じたとき、時間が
有り余って旅にでたいと思ったときは是非読んでください。




にっぽん・海風魚旅2 くじら雲追跡編 (講談社文庫 (し32-10))
販売元: 講談社

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怪しい探検隊のころはよく読んでいましたが、久しぶりに椎名さんの本を手に取りました。
相変わらずの旅行ネタですが、臨場感のある筆は、相変わらず達者です。それにうまく写真が絡まって楽しませてくれています。
ただ昔は嵐の最中でも、屋根のある公民館にテントを張って寝ていたのに、ホテルや旅館を利用されているのが、やはりお年を召されたのかなと、我が身共々感じる次第。

折ったサバは是非とも食いたい。




にっぽん三銃士 上巻 (1) (新潮文庫 い 15-4)
販売元: 新潮社

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いやぁ、この独特な文体はさすが五木さんですねぇ。
ユニークなストーリーを、いそうでいなさそうな3人組が、西へ東へ、風任せにとんでもないことをしでかしながら旅する傑作反乱記。
ただ登場人物などの考えがハチャメチャなので、それについて行ける心の広い人でないと楽しめないかもしれません。

やってることはとんでもないけど、どこかほのぼのとした雰囲気の文体、そして当時の世間を風刺した傑作です。




にっぽん三銃士 下巻 (3) (新潮文庫 い 15-5)
販売元: 新潮社

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いやぁ、この独特な文体はさすが五木さんですねぇ。
ユニークなストーリーを、いそうでいなさそうな3人組が、西へ東へ、風任せにとんでもないことをしでかしながら旅する傑作反乱記。
ただ登場人物などの考えがハチャメチャなので、それについて行ける心の広い人でないと楽しめないかもしれません。

やってることはとんでもないけど、どこかほのぼのとした雰囲気の文体、そして当時の世間を風刺した傑作です。


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