戻る

前ページ   次ページ

和書 492412 (215)



はいからさんが通る (3) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

゛生まれ変わっても再びめぐり会いたいもの゛の一つに含まれている
のが、私にとってこの漫画です。漫画といえば低俗な娯楽のイメージが強かった当時(70年代)でしたが、大和和紀の描く、はいからさんの世界は゛禁断の真っ赤な林檎゛のごとく素晴らしい魅力と誘惑(!)に溢れていて、よく親に内緒でこそこそと読んでいました。…今思うと懐かしい思い出です。そんな私の少女時代を共に歩んできてくれたこの本を
一人でも多くの少女や乙女達に読んでもらいたい!共感してもらいたい!表面的で個性のない内容の漫画がありふれている今日だからこそ、
こんな素敵な漫画に出会って欲しい。…昔の漫画は凄かった!




はいからさんが通る (4) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

もうこの巻はいろんな人にあらゆる出来事が起きて・・・。とにかく読み出したら全巻読破しないと気がすまない本です。夜眠れない時に読み出すのは注意です。




はいからさんが通る (文庫版) 【コミックセット】
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






はいからさんが通る 全4巻セット 講談社漫画文庫
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

子供の頃からこの漫画の大ファンでしたが、最近漫画文庫として販売されてるのを知り、
まとめて大人買いしちゃいました。

昔も今もこの漫画の感動は変わらないし、年齢を重ねてもこの漫画で、青春時代を思い出し
自分も若返れる事が出来ます。そして今読んでみると、昨今の日本における韓国ドラマブームに
通じるものを感じます。(決まっている許婚、すれ違う心、ハラハラする事件、もどかしいやり取り
、最後には涙と一緒にハッピーエンドなど)

ストーリー、登場人物もどこをとっても、誰を見ても、おもしろいです。
ぜひお奨めします。






はぐれ念仏 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






はじまりのレーニン (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この書物の内容は『はじまりのレーニン』というタイトルによく現れていると思う。中沢はレーニンを単に賛美しているわけでもなく、ましてや全ての思想はレーニンにおいて体現されていると主張しているわけでも本質的にはない。むしろ、レーニンを入口にすることで、西欧が数百年にわたって抑圧してきた別の思想の系譜を辿りなおすことができる、ということなのではないだろうか。中沢によれば、レーニンの「唯物論」の中心にある「物質」という概念は、「観念論」とされるヘーゲルの「精神」と極めて似た意味を担っているという。レーニンは常にヘーゲルの論理学を学び続けていたのだ。さらに、中沢は前ソクラテスの自然学者たちの思索とプラトン以後の形而上学との対比にレーニンとヘーゲルを重ねることで、レーニンの「物質」という概念が「自然」の原初的な能産性により配慮していると指摘し、ヘーゲルとの差異を見る。この古代ギリシアの自然学者との対比を経て、さらに中沢はレーニンの思想的背景に、ヘーゲルを超えて、ヘーゲル自身が依拠し(かつ、抑圧し)たヤコブ・ベーメの三位一体論を見る。ここで明らかになるのは、いわゆる「フィリオクエ問題」と呼ばれる東西教会が決定的な形で対立したモーメントである。この神学論争により三位一体論は大きく変容することになった。西欧において三位一体論は「父と子」と「聖霊」の二項の論理へと移し替えられ、そこに「普遍」と「特殊」からなる中世の形式論理学が、そしてその後の西欧の哲学が形成されたと中沢は大胆に論じる(幾分、大胆過ぎるが、看過できない指摘だと思う)。この西欧の伝統に対して、レーニンは、というよりもドイツのベーメを端緒とする思想は、本来の三位一体論を回復する役割を果たしたという。二十世紀におけるヘーゲルの直・間接的な影響を考えれば、独思想における三位一体論の復活が、単に独特殊の問題ではないことは明らかだ。レーニンから「はじめる」ことで、私たちはヨーロッパのもう一つの思想的系譜を辿ることができることを中沢は冴えた筆致で示している。軽快な装いながら、中沢の本の中で最も懐が深いものの一つだと思う。




はじまりの虹―ひだまりの窓〈2〉 (角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






はじまりの記憶 (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 昔のことを、人は一体いつから覚えているのだろうか?
 それは小学生に入った頃からだったり、保育園又は幼稚園に入った頃からだったりと、人それぞれ違う。
 これは、ノンフィクション作家の柳田邦男さんと画家の伊勢英子さんが手を組んで(この二人が組むようになったきっかけは、「死の医学への日記」(新潮文庫)に書いてある)、色々なテーマで昔のことを思い起こしているわけだが、これ程昔のことが思い出せるは凄い。しかもそれが大体いつ頃だったのかを、はっきりと覚えているのはもっと凄いと思う。
 又、過去のことを思い出して、色々どうだったか考えることは、これから生きていく上でも大きく役立つと思う。そんな時に、この本を読んでみたらいかがだろうか。




はじめちゃんが一番! (1) (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

久しぶりに読みましたが、やっぱり最後、五つ子ちゃんたちがはじめちゃんの進学のためにアイドルになると決心したことをしってコンサートに駆けつけるはじめちゃんの涙をみて、私もうるうるしてしまいました。
当時は、はじめちゃんと同じように弟をうっとーしく思っているころで、はじめちゃんのよく言う「なんであたしだけ。あんたたちは愛されているのに」という台詞が他人事とは思えず、感情移入してしまいました。すぐ惚れちゃうところも一緒かな。
とってもハートフルな物語です。一読あれ。




はじめちゃんが一番! (2) (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ