和書 492412 (214)
「のと恋路号」殺意の旅 (角川文庫)
販売元: 角川書店
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のほほんだけじゃダメかしら? (集英社文庫)
販売元: 集英社
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オーケンが好きで全てとは言いませんが執筆作品はほぼ読んでいると思います。
この作品は昔読んだのですが、借りて読んでいて忘れていたため買って読み直しました。
最近のリンダリンダ~、~神菜~、ロッキンホース~という作品を読んだ後だと、
やっぱり荒削りな感じはします。
しかし、やっぱりオーケンはオーケンです。
羽毛布団?みたいなあったかさは変わりません。
本人もあとがきで述べていますが、この作品の主人公は彼の周りにいる一般の女性たち。
ミュージシャン(作家)といわゆる一般人という組み合わせながら、
この作品では一般人である方々の方が変わってます。
大槻ケンヂとともにいち読者になりきり、自分のものとは少し違う(SM女王、UFO信者、追っかけ少女・・・)他人の人生を覗き見るのもまた一興です。
のほほん人間革命 (角川文庫)
販売元: 角川書店
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著者であるオーケン自身が、いろんなことを体験し、実験台となり報告したレポート集。
彼の目指すは、生きるうえでの様々な、「こだわり」を捨てた「行雲流水(のほほん)」であり、その境地に達するべく自分自身を革命するための試み。
彼が、本書で取り組んだものは、「幻覚サボテン」「下着パブ」「盗聴電波」「街の占い師」など、巻末には、オーケンが選んだ、「行雲流水(のほほん)」の境地に達した人物である、「遠藤誠(弁護士)」との対談が綴られている。
この本からは、我々自身が体験せずとも、それぞれがいかなるものであるかが、実にリアリティを持って説明してある、暇つぶしの領域を超えて好奇心を満たすこと以上の収穫が得られた。
のほほん雑記帳(のおと) (角川文庫)
販売元: 角川書店
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オーケンの、エッセイのなかで、好きなほうかも。昔の彼女の話なんかは、つ〜んときました。
のるかそるか (文春文庫)
販売元: 文藝春秋
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のるかそるか
販売元: 文藝春秋
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のろいの館 (秋田漫画文庫)
販売元: 秋田書店
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「のろいの館」
産まれてすぐ生き別れになった少女がやっと両親の元へたどり着き、新たな生活が始まった。そこへ姉という人物が現れ、恐怖が始まる・・・。
自分を自制できない人間の業が描かれています。
「怪談」
吹雪で山小屋に避難した人たちが、眠って凍死しないよう嵐がやむまで怖い話をして起きています。そうして吹雪は止み夜が明けて・・・。
どんでん返しといいますか、やはり怖いですね。
のろわれた手術(オペ)―手塚治虫恐怖アンソロジー (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店
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“恐怖アンソロジー”と銘打っているだけに、ホラー系の短編集です。
1話1話が短いものの、長編を読んだような感じがします。
さすがは、“マンガの神様”です!
はいからさんが通る (1) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社
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昔の漫画は話のスケールが大きい!
最近の恋愛漫画というと、わりと日常生活が舞台になってるものが多いですが、この漫画は違いますよ。まるで昼ドラのように「そんな、まさか!!」という展開が続くんです。(ツッコミどころも満載です)
でも決して暗くもないし重くもない。
主人公の紅緒さんは元気で明るいし、そのほかの登場人物もみんな魅力的なのです!
それに、今見ると、主人公が着てる服なんかも結構かわいいと思うんですよね。
「オメメきらきらの漫画はちょっと…」と敬遠せずにぜひ読んでみてください。読み終わったら、「あぁ、漫画を読んだ」という満足感ですよ。
はいからさんが通る (2) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社
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約20年ぶりに、「はいからさんが通る」を読ませていただきました。
こんなに素晴らしい漫画が存在していたなんて…改めて感激です!
是非皆さんに読んでもらいたいですね。
実は、自分でも気がつかなかったのですが、少尉は私の初恋の人だったらしいのです。長身、少し目の垂れたところ、くせ毛の髪、どちらかといえば面長の顔…いまだに好みは変わっていません。(笑)