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和書 492412 (236)



ふりむけば霧 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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ふりむけば飛鳥―浅見光彦世界一周船の旅 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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本書は小説ではない。著者夫妻が豪華客船「飛鳥」のロイヤル・スイートにて、100日間世界一周旅行を行った時の旅行記だ。横浜からインド洋、地中海、大西洋、太平洋と船は進み、色々な土地に立ち寄って、約100日かけて横浜に戻る。ロイヤルスイートでの、この旅行費用は、夫婦で3千数百万を要する。この大金をポンと出せる著者は、本書で色々と謙遜をしているが、我々読者は、著者にとって、これはたやすく出せる金額だと想像する。

各地で著者が体験した事が、多数のカラー写真を使って紹介されている。また、それぞれの国を見る著者の眼は鋭い。さすが多方面に造詣が深い著者の眼のフィルターだ。一応、本書は浅見光彦が雑誌記事を書くために飛鳥に乗り込み、偶然小説家の内田センセと出会ったという体裁になっている。しかし、ほとんどが創作ではない著者の旅行記であり、巻末で光彦が内田センセと対談している程度だ。その対談では、飛鳥の長短が織り交ぜて話し合われている。本書が飛鳥の宣伝用の書物でないため、忌憚の無い意見となっているが、総じて飛鳥の印象は大いに良いものの様だ。

本書があれば、豪華客船での世界一周旅行を疑似体験出来る。
著者の筆さばきの巧みさが、それに華を添える。




ふり向くな (角川文庫 緑 306-11)
販売元: 角川書店

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ふり向けばタンゴ (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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ふり向けば霧 (ノン・ノベル)
販売元: 祥伝社

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ふり向けば霧 (ノン・ポシェット)
販売元: 祥伝社

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ふるあめりかに袖はぬらさじ (中公文庫 あ 32-6)
販売元: 中央公論新社

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表題作は、幕末の横浜を舞台にした抱腹絶倒の喜劇です。芸者お園のついた小さな嘘が雪だるま式に大きくなっていく様がとてもおかしく、無声映画時代のスラップスティック・コメディーに似た味わいがあります。杉村春子、板東玉三郎、新橋耐子が主演した3通りの上演を見ましたが、いずれも客席をわかせていました。著者の構成力の勝利と言えるでしょう。「華岡青洲の妻」の戯曲版も収録されていて、お買い得の一冊です。




ふるえて眠れ、三姉妹―三姉妹探偵団〈15〉 (講談社ノベルス)
販売元: 講談社

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ふるえて眠れ、三姉妹―三姉妹探偵団〈15〉 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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珠美が催眠術にかかる!?
「お母さんは姉たちに殺された」と怪しげな老人。
珠美は老人からもらった毒薬で姉たちを殺そうとする。
綾子はともかく、夕里子は珠美がおかしいことに気づくが……。

今作はちょっと現実味が薄れたような気もしますが、
土台は、人間関係・トラブルが招く事件として、しっかりしています。




ふるさとへ廻る六部は (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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