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和書 492412 (245)



まことちゃん (4) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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まことちゃん (5) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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私は楳図かずおの作品は大好きです。
が、「まことちゃん」だけはどうも……。ギャグマンガっぽいのに、汚いし、薄気味悪い。
小学生の時、読んで大変ショックを受けたのを憶えています。
そういう意味では、力のある作品なのかも知れません。
なので、つまらないとは言い切れない、なにかがあるのは確かです。

多分、私がうまく受け止められないだけで、この作品が好きな方は沢山いると思います。
好き嫌いの分かれる本だと思います。




まことちゃん (6) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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まことちゃん (7) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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まことちゃん (8) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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まことちゃん (9) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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まことちゃん (文庫版) 【コミックセット】
販売元: 小学館

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まごつき一家 (ポプラ社文庫 (A178))
販売元: ポプラ社

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まごつき一家 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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まざあ・ぐうす (角川文庫 緑 120-4)
販売元: 角川書店

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 マザーグースを北原白秋が訳した詩集。

 マザーグースで何を思い出すかというと アガサクリスティーを思い出す。「そして誰もいなくなった」を代表として 彼女の探偵小説のいくつかは マザーグースから題材に取っている。

 つまり それ程 マザーグーズの詩には 血なまぐさがあると言って良いかと思う。

 実際「こまどりのお葬式(ともらい)」あたりを音読してみると それが良く分かる。言葉は呪文の様であり こんな唄を聴かされれば 犯罪が起こらないほうがおかしい気がしてくる。グリム童話もそうだが 子供向けの話は そもそも残忍さが満ちているものが多いのが欧州の伝統のような気がする。

 それにしても 白秋の訳は比類なき名訳である。マザーグースも日本では 訳者に恵まれた。
 


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