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和書 492412 (269)



やり過ごした殺人 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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シリーズ第2段です。
大泥棒の母親・殺し屋の長男・弁護士の次男・詐欺師の長女・刑事の三男という設定が奇抜でおもしろそうなので買いました。

今回は誘拐事件が起こるんですが、早川家がまた大活躍です。
話の中で、それぞれ5人に均等にスポットライトが当てられているというところも素晴しいところですが、第3弾のほうから読み始めた私とすると家族愛というものは十分にあるけど、第3弾に比べると弱いような気が・・・。

次男の早川家に対する心の内、三男の熱くなって暴走するさまが出てき
ます。
まぁ、そうやって絆を深めながら進んでいって欲しいので第3段は、もっと楽しんで読めると思います。






やれる時にやっておけ (SHYノベルス156)
販売元: 大洋図書

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やわらかい話―吉行淳之介対談集 (講談社文芸文庫)
販売元: 講談社

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先日、テレビで「太陽がいっぱい」が放送されまして、子供の頃に読んだ吉行さんと淀川長治さんの対談を思い出しました。
「あの映画は初のホモセクシャル映画だね」と淀川さんが言いだし、
さすがの吉行さんがあせる・・・という展開でした。
久々にその対談が読みたいなあと思って探し出したのがこの文庫本です。
読み返してみましたら、子供の頃に読んだ対談そのままが再録されていました。
巻末には似顔絵を描くために対談に同席することが多かった和田誠さん、そして丸谷才一さんとの対談がおまけとして収録され、対談裏話が披露されています。
そこでも、「この巻の白眉はやはり淀川さんと対談」とありました。
博学で物事を深く感じる吉行さんにとっても、淀川さんの「太陽がいっぱい」に対する見方は思わぬ指摘で、吉行さん対談終了後も相当興奮していたとか・・・
この文庫はそういう裏話を知ることができて楽しい上、子供の頃には理解できなかった話題が理解できるようになり、とにかく読んでていて楽しい!
吉行さんの対談集のファンだった父と同じく、枕元に置いてゆっくり読もうと思います。




やわらかな熱情 (アルルノベルス)
販売元: ワンツーマガジン社

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ゆうれい船 (上) (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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瀬戸内海で海賊船に乗り込むことになった少年の、冒険、恋をえがく大仏次郎さんにしては珍しい少年・青年向け冒険小説。面白いです。




ゆうれい船 (下) (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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ゆう女始末・おまえの敵はおまえだ (講談社文芸文庫)
販売元: 講談社

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ゆがんだ闇 (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

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どの作品も実にいい。
アンソロジーって何個かはずれがある場合があるけど、これにはない。全部が全部当たり。
特に小林泰三さんの《兆》は怖い。本当に怖くてすばらしい。実に満足です




ゆきずりの唇 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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熟年の女の人の心理がよく分かり、とても興味深い内容だったが、
やはり僕には理解しがたい。
ただ、女の人も男と同様、考え方は一緒なんだな~と
当たり前なのですが、気づかないでいたことに気づきました。
連城作品は、女の人が内面に持っている怖さ、貪欲さをいつも思い
知らされる。だけど、読み終わった後には、女の人に対する

不快感が芽生えているかというとそうでもない。
ストーリー展開力と文章力のある作家のなせる技なのでしょうか。




ゆきてかえらぬ (文春文庫 116-9)
販売元: 文藝春秋

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