和書 492412 (268)
![]()
やぶつばき (新潮文庫)
販売元： 新潮社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
やぶれかぶれ青春記 (ケイブンシャ文庫)
販売元： 勁文社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
やぶれかぶれ青春記 他 (旺文社文庫 66-1)
販売元： 旺文社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
著者の青春時代の伝記である。
戦前の学校での嵐のような学校生活に勤労奉仕中の空襲など、戦争が苛烈さを極めて、それを受けた世情も沈鬱なるものがあったに違いないが、あくまで前向きに生きていく姿は驚きであり笑みをさそうものがある。
戦後、大学に進学してからの学園生活も豪快であり、よくぞここまでと感嘆の念を禁じえない。
もちろん、著者の豪快な生き方も興味深いが、その周辺事情、特に時代背景も印象深いものがあった。
やまとツインズ、翔る!―新ヤマトタケル伝 (パレット文庫)
販売元： 小学館
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
太古の大和。双子の皇子のラブラブなお話、ってことで買ったんですけれど、なんか最後の最後に裏切られたって感じで星ひとつ。
「男の時の自分「オグナ」は兄さんのものだけど、別人格の「サクヤ」という女の子が自分の中にいてそれはイサのもの」って。丸め込んだ犯ったイサは心底オグナに惚れてるから（腹ワタ煮えますが）仕方ないとして、オグナの手前勝手ぶりには怒髪天です。オオウス兄さんがかわいそうでかわいそうで。
シリーズ最終巻の最後でこれ！？それまでのオグナとオオウスのラブラブも、オオウスのために命を懸けるオグナの活躍も吹っ飛びましたね。
秋月先生、イサとサクヤが犯りまくる必要あったんでしょうか？？そんな展開くるなら、大和ツインズのラブラブだなんて煽らないで欲しかったですね。
やまとツインズ、西へ!―新ヤマトタケル伝 (パレット文庫)
販売元： 小学館
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
やまとツインズ、謀る!―新ヤマトタケル伝〈2〉 (パレット文庫)
販売元： 小学館
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
やまどり文庫 母恋鳥 (吉川英治文庫 (153))
販売元： 講談社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
やややのはなし (文春文庫)
販売元： 文藝春秋
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
やられ女の言い分 (文春文庫)
販売元： 文藝春秋
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
で、親と同居していた私は速攻でカバーを棄てました。
で、エッセイ集というより、他者の本のあとがきなどをまとめたものです。
なんかなぐりがきというか。
やられ女の言い分が色々載っているというわけでもありません。
まあ書く側の人もいろんな煩悩があるんですね。こうやればもっと本が売れたのにとかなんとか。
話題の人だからこういう机の上のメモ用紙見たいの集大成にしても売れたんでしょう。うんうん。
ファン向けです。
![]()
やり過ごした殺人 (カッパ・ノベルス)
販売元： 光文社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
私が初めて読んだ赤川次郎さんの小説です．そして，大好きになりました．
この本で登場する早川家は，本当に変わっています．なぜなら，家族の中に，殺し屋，弁護士，警察官，泥棒，詐欺師がそろっているからです．それにもかかわらず，みんな家族を思いやるとても理想的な家庭なのです．
赤川さんの本に登場する人物はそうですが，皆さんに心があります．だからこそ，殺し屋や泥棒などといった恐ろしい経歴であっても，心和む，そんなお話になるのです．今回の事件もだからこそ無事解決するのです．
今回のお話では，警察官の弟が結婚します．また，その妻も変わり者．お金持ちのお嬢さんですが，早川家にはぴったりです．
新たに登場人物が増え，これからも早川家に期待です．