戻る

前ページ   次ページ

和書 492412 (267)



やっとかめ探偵団とゴミ袋の死体 (祥伝社文庫)
販売元: 祥伝社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「やっとかめ探偵団」シリーズの新作が出るというので楽しみにしていましたが、薄いし字も大きいしちょっと拍子抜け。でもストーリーのほうは、中途半端な長さながらも相変わらず面白かったです。もっと長いとよかったのにな。。。ということで星3つ。




やっとかめ探偵団と殺人魔 (光文社文庫)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

名古屋に住む駄菓子屋のおばあちゃんと、その近所に住む
ばあちゃんたちが活躍するシリーズです。

名古屋弁がたくさん使われていますが、名古屋に縁の無い人でも
大丈夫。ちゃんとおもしろい解説がついています。
本作は連作短編集の形をとっており、それぞれの短編の
謎解きをしていくと、最後に大きな謎がとけるという

シリーズの中でも特によくできている作品です。
楽しいのでぜひご一読を。




やっとかめ探偵団と鬼の栖 (光文社文庫)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 現時点で『やっとかめ探偵団』シリーズ最新作。主人公の和製ミス・マープルこと波川まつ尾は、第1作(1988)からずっと74歳なのだが、この「サザエさん状態」は、このシリーズにはちょっと苦しい。
 第1作の時点で74歳なら、まつ尾さんは1914(大正3)年生まれ。海千山千なのに可愛らしい魅力的なキャラクター設定は、明治の気骨を残し、大正モダニズムの空気を吸い、激動の昭和を生き抜いたという、絶妙な世代感に支えられていたのではないか。でも、その世代感で通用するのは、第3作『やっとかめ探偵団と殺人魔』(1993)あたりまでだろう。
 この『鬼の栖』の単行本発売は2003年、まつ尾さんは1929(昭和4)年生まれになってしまう。あの女傑おばあちゃんが、昭和ヒトケタ生まれ? それは違うよなあ、と思うのは私だけであろうか。
 このシリーズは、ユーモア推理小説の白眉であり、できれば続けてほしいが、それには、舞台を1990年前後で固定する必要があるだろう。起きる事件は時事ネタを取り入れるのも特徴だから(『鬼の栖』では児童虐待問題)、時代を固定するのは難しいかもしれないが…。
 それと、おばあちゃんたちの名古屋弁が、初期の作品に比べると、ネイティブ度が下がった(標準語に近くなった)ような感じがするけれど、私の気のせいかな。




やっとかめ探偵団危うし (光文社文庫)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とにかく軽快に物語が進む。
名古屋のミス・マープルとでもいうべきまつ尾おばあちゃんと
その仲間たち(もちろんおばあちゃん)の明るく元気な活躍に
ついついひきこまれてしまう。
物語の全編を彩る名古屋弁もいい味出してる!




やっとこなあのぞんぞろり (角川文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本書は本の雑誌社から刊行された「むはの迷走」を改題し文庫化されたものですがネットで買ったので手元に届いてから重複して買った事に気づきました。文庫化にあたってタイトルを変えるのは紛らわしいのでやめてほしい。




やっぱり奇妙にこわい話―寄せられた「体験」 (光文社文庫)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






やっぱり好きって言わせたい! (角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






やつあたり文化論 (新潮文庫 つ 4-9)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






やぶからし (新潮文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 山本周五郎の小説は人生の一コマを拡大させ、そこに悲喜劇を生み出すものである。
 その中で、芸術性と娯楽性を両立させる。そこが好きだ。
 正直、若い時の小説は面白くないが、晩年の小説は深みがあって面白い。読んだ後に充実感がある。山本周五郎でしか味わえない感覚だ。

 山本は「数年たって、読み返してくれたら別の広がりがあると思う。それだけの価値があると思う」と言ったという。本当にそうである、それだけの価値がある。
   
 
 




やぶさか対談 (講談社文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ