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和書 492412 (294)



愛のお仕置き (ガッシュ文庫)
販売元: 海王社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

猫がいっぱいでホンワカします。主人公もほんわかしてます。
猫10匹と主人公と彼氏のみんなでじゃれてるだけで楽しくなります。
会社が倒産し、ペットショップでバイトをしていた千裕。美形恋愛小説家・桐嶋玲音。大きな猫を10匹も飼っている玲音に気に入られて千裕は世話係として彼の屋敷に住み込むことになっちゃいます。
猫好きの飼い主と猫たちと、楽しく暮らしていたが、玲音の裏の顔は実は官能小説家!千裕は、立ち入り禁止の秘密の部屋に入ってしまったために、豹変した玲音にとんでもないお仕置きをされてしまって…。
玲音がリアルにいそうな人物に思えてきます。







愛の重さ (クリスティ・コレクション)
販売元: 早川書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

実は意外と読みやすいという事を、まず初めに挙げておきたいと思います。家族関係、兄弟、姉妹関係、恋愛関係、結婚関係等の人生に於てだれもが多少は内包するだろう問題が、軽妙な会話調の文体の中でどんどん深いところへと肉薄していきます。人間の最も深いところを読み解き、且つ物語りとして完成させた、なかなか凄い一冊です。僕は高校生の時、これと同じくクリスティの純文学系作品、「春にして君を離れ」を読み、かなり衝撃を受けました。興味のある方は、この2冊とも読まれるのも個人的にはオススメです。




愛の海峡殺人事件 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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彼女は戦前のソウルに生まれた人らしい。そのときの思い出を小説にしたものだ。もちろん、植民地ノスタルジーなんだけど^^; 70年代に母の実家を訊ねて主人公がソウルに行くところで話がはじまるが、そこで殺人事件が起こる。彼女の小説は面白いと思ったことなかったけど、これはそれほどひどくなかった。僕は植民地ノスタルジーのいい事例として読みました。ちなみになぜこの作品が他の彼女の作品とちがって読めるか? これが彼女の初長編であり、江戸川乱歩賞最終選考作だからです。彼女はこの後もう一回最終選考に残りますが、けっきょく賞は取れず、西村京太郎の弟子としてデビューするのはみなさんご承知の通り。彼女の小説でも、この小説だけは読んでみてもいいかも、と勧められます。(もちろん、高い期待をされると困ります。あくまで「火サス」作家のわりにはって意味です、念のため!)




愛の還る場所 (arles NOVELS)
販売元: ワンツーマガジン社

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愛の渇き (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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三島由紀夫の描く愛の不毛。
その結論はけっして豊かな結実はしないのだが・・。
彼の諸作品には愛をテーマとしたものが多い。
邪推だが、観念的だからこそ、
彼にとって愛は最も引き付けられた
『謎』だったのではないか・・?
そしてなにより、この作品の完成度は高すぎる。

他のレビュアーの方も指摘されているが、本当に巧すぎる。
小説を作る天与の才能=潜在能力を、
それを完璧な実力=顕著化したスキル、
まで高めた作家はまず見当たらない。
恐るべき創造性と感受性。
それを統治した凄まじく明晰な頭脳。

「仮面の告白」「金閣寺」「潮騒」のような象徴的な
中核のモチーフの強みはないのだが、

三島由紀夫の実力が遺憾なく発揮された、
完璧な建造物は一見の価値あり。




愛の記憶 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

粋な大人の女と言われて真っ先に思い浮かべるのが、森瑤子である。
この本を読むと、彼女の心意気みたいなものを垣間見ることができる。
今ではもう故人になられてしまった彼女の、独特でありながらとても共感できる物事に対する視点は、きっと多くの女性の参考になるのでは。

何度も読むうちに、大人のいい女になったような気がしてくるかも!?




愛の危険地帯 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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愛の鬼才―西村久蔵の歩んだ道 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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 日本キリスト教会札幌北一条教会の長老もしておられ、洋生のニシムラの社長をしておられた、西村久蔵氏の伝記です。

 スピード感のある筆致で、こなれた文章で、また西村氏の欠点もまた長所に思えるような流麗な文章です。まさにこの人は「愛の鬼才」です。札幌北一条教会については、私が久野牧(ひさの のぞむ)牧師の説教集をレビューしておりますので、そちらを御参考くだされば、と思います。




愛の奇蹟 (小学館文庫―イアラ短編シリーズ)
販売元: 小学館

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楳図かずおの実験的な短編集です。この巻はタイトル通り、割とハッピーエンド系が集められています。漫画に描かれている日常生活等、今となっては時代を感じさせる部分も多々ありますし、ストーリー展開が破綻している作品もありますが、作品のイメーヂはなかなか強烈です。近年こういったスタイルの漫画が少ないこともあり、なかなか楽しめるのでは。




間の楔(3) 刻印 (クリスタル文庫)
販売元: 成美堂出版

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「刻印」読みました。もう、最高で何回も読み返しました。
イアソンのリキへの執着がすごくて、メロメロになりました。
ダリルも絡んできて、濃厚なシーンが多く良かったです(笑)
イアソンの愛の深さも知ることができたし、今まで知りたか
ったリキとイアソンの3年間を知ることもでき嬉しさ倍増です。
早く次が読みたいと思いました。


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