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和書 492412 (299)



愛の予感 (角川文庫 (5964))
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

CF制作のキャリアを積む主人公。心の中心の脆さを武装するため、自分では気づかずに「執着」しないことを選んでしまう。その結果いくつかの別れを経験しながらも、最後に暖かい「愛にめぐりあう予感」が。森瑶子には数少ない、ハッピーエンドの物語。




愛の倫理―女として自分を生ききる、女として愛しきる (青春文庫)
販売元: 青春出版社

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瀬戸内寂聴こと瀬戸内晴美さんが、尼形になってからの穏やかな姿とは対照的な、激しく女の性をさらけ出したその前半生を送っていたことは御存知の方も多いと思います。
 この題名からして、ど真ん中のストレート、といった感じでやわな男なら吹き飛ばされそうなものですが、ここに一貫して流れているのは、「女」であることとは何か、そして「女」の本当の生き方とは何か、その上で究極の恋愛の姿とは、ということへの執拗なまでの問いなのです。
 日本旧来の男に献身することが道徳であるかのような教育に敢えて反旗を翻し、かつ現代の女性よりもぶっ飛んだ進歩的な女性論・恋愛論を展開していく本書には、男の小生にも大きなショックを与えられました。
 また同時に、こういったことを正面切って話し合える女性こそが理想のパートナーであるかも、と感じさせる。
 男性も女性も必見! 目からうろこがポロポロ落ちることでしょう。




愛のレンタル (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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愛は罪深き夜の幻 (アイノベルズ)
販売元: 雄飛

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社会人になった主人公が、高校時代の同級生からの手紙を受け取り、過去と向き合う事になる・・・お話です。
主人公の心の葛藤や主人公を翻弄する同級生の微妙な心理が複雑な内容でドキドキしました。テーマは監禁H?でしょうか。イラストもきれいで良かったです。私的には星3つでした。




海に還ろう (アイノベルズ)
販売元: 雄飛

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とある漁業の町に古くから伝わる神事と、秘かにある、稚児を巡る隠された言い伝え。
主人公の《僕》青海は、東京出身だが、実父の死により町に越して来て、四歳の時に網元の子、勇作と運命的な出逢いをする。
以来、深い友愛を抱き合い育っていく二人だったが、青海が稚児役に選ばれた時、事件が起こり…。

その事件にまつわる辺りの話は、多少ミステリアスな展開で、はっきりとしてないところが、逆に想像を掻き立てられます。
でも何よりも、根底に流れるのが、純愛!
勇作を想うが故に離れようとする青海と、どこまでも逞しく男らしい勇作が限りなく愛を貫こうとする、二人の、ただひたすらに互いを愛する姿が心に焼き付きました。

田舎町で男同志の恋愛が難しいであろう事も、何とかなるのかな、って、能天気かもしれないけど、そう思ってしまった一作です。

個人的に、とても好きになった作品です。
(愛があれば、何年もエッチを我慢する、漢らしい(笑)ぞ勇作!)





エピキュリアン-美貌の誘惑II- (アイノベルズ)
販売元: 雄飛

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古都の紫陽花 (アイノベルズ)
販売元: 雄飛

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前作『古都の紅』に続く、オカルト体質・刑事の京介と、美貌の刀工・博雪のシリーズ(?)第二弾です。
前作が大好きだったので、続きが出たのは凄く嬉しかったんですが。
今回は、より京介のオカルト体質がクローズアップされていて、それはそれで面白かったし、内容も、博雪の刀工としての葛藤なんかも描きつつ、ミステリー&サスペンスタッチで楽しめたんですけど。
個人的には、京介と博雪のラブラブ振りが読めて嬉しかった反面、前作の要となっていた《紅と白》の二本の妖刀の話がほとんど無かったので、ちょっと物足りなかったかなぁ、と。
あんな凄い妖刀があるんだから、今回も、もう少し活躍(?)させてあげて欲しかったです。
話自体はしっかり作っておられて、さすがと思いましたし、出て来る人達(人で無い人達も)皆、味があって読み応えありましたが《紅と白》の出番も、もっと欲しかったので、限りなく☆5に近い、☆4評価とさせて頂きました。
是非、前作も読んで下さい!
お薦めです!




古都の紅 (アイノベルズ)
販売元: 雄飛

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いわく付きの日本刀に喚ばれる、オカルト体質の刑事と女性が苦手な刀鍛冶のお話なんですが。
…って書くとコメディみたいですが(それも有るんですが)、何か惹きつけられちゃいました。
美人の刀工・博雪は、りりしいのにどこか可愛いし、刑事なんてやってるくせに体質がオカルトな京介はカッコイイのに、どこかボケたトコもあって。
要は因縁の刀の呪いを何とかしよう、って、半ミステリー?
でもラブ。
個人的に、とっても刀に興味が湧いちゃいましたので、この評価で。




美男の逆襲 (アイノベルズ)
販売元: 雄飛

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ハリウッドスター・ローランド×特殊メイキャップアーチスト・阿久里のカップル。
お互い、最初は気にもかけないんだけど、阿久里から素っ気なくされると
かえって気を引きたくなっちゃったローランド。

個人的な仕事を引き受けさせようと、決まっていた仕事をキャンセルさせて
自分の家に連れ込むローランド。で、強引にカラダを…。
阿久里も、空手も習ってたのに拒否しないのよね~。
このあたりちょっと不思議。
でも、日本語(ローランドは理解できない)でののしっているセリフは
面白かったです。

阿久里が施すメイクで、騒動が起こります。
そのいろんな騒動を通して、ローランドのの心の中を知っていくにつれて
2人はお互いを必要としていきます。そんな心の動きが、好きかな~?

ラストは、仕事に戻った阿久里をローランドがスタジオへ迎えに行くんですが
その格好が…。まるで『アキバ系』ヲタクも真っ青で。
変装の仕方を、阿久里から習ったローランド。仲の良さがうかがえます。
そのイラスト、ツボにはまりました。




真夏の裏切り (アイノベルズ)
販売元: 雄飛

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