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和書 492412 (342)



サイボーグ009 (11) (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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サイボーグ009 (12) (秋田文庫)
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サイボーグ009 (13) (秋田文庫)
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サイボーグ009 (14) (秋田文庫)
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サイボーグ009 (15) (秋田文庫)
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サイボーグ009 (16) (秋田文庫)
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第16巻は『北の巨人コナン編』『極北の幽霊編』『凍る秋編』『目と耳編』『血の精霊編』『見えない糸編』の6編。再テレビ・アニメ化に際して週刊少年サンデーに新たに連載が始まった頃の作品群を収録しています。

旧・黒い幽霊団による悪事が戦争に限られていたのに対して、新・黒い幽霊団は環境問題やバイオテクノロジーなんかにもしゃしゃり出て、様々な悪事を仕掛けます。これによってシリーズのテーマの幅が大いに広がりました。




サイボーグ009 (17) (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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第17巻は『ザ・ディープ・スペース編』『さらばネッシー編』『イルカと少年編』『赤い靴編』『幻の蝶編』の5編。

『ザ・ディープ・スペース編』は10章から成り立っていて9人のサイボーグ戦士とギルモア博士がそれぞれ不思議な惑星に辿り着くという内容。各人が着く惑星は各人の個性を反映しており、特にメンバー達のトラウマの投影というような趣きになっています。これを読むとサイボーグ戦士たちをより陰影に富んだ存在として捉えられるようになるでしょう。

他の作品群はいずれも短編で、少年サンデー掲載時期の後期にたくさん書かれた『ホテル』的な人間ドラマです。『イルカと少年編』は手塚治虫の『ブラック・ジャック』の『シャチの詩』によく似てますね。




サイボーグ009 (18) (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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第18巻は『スター・マーメイド伝説編』『ザ・モダーン・ナルシス編』『山手線梅雨風景編』『張々湖飯店繁昌録編』『七つの子編』『変身編』の7編。

『スター・マーメイド伝説編』は長編で、宇宙に連れ去られた009達が2つの種族の戦争に巻き込まれる話。戦争は新たな戦争を招くだけであり、戦争によって戦争を終わらせることは決してできないことを訴える秀作です。

他の6編はいずれも短編で、サイボーグ達の日常生活を描いた作品。戦闘は一切ありませんが、いずれも作者の深い人間愛が表現された短編たちです。007を主人公にした『変身編』が切ないです。




サイボーグ009 (19) (秋田文庫)
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サイボーグ009 (2) (秋田文庫)
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本巻には「風の都編」「雪のカーニバル編」「海の底編」「クビクロ」の4編を収録。前巻同様、神話や伝説を題材にした作品が集められています(「クビクロ」はちょっと系統が違いますが)。

「風の都編」は009全編の中でも私がもっとも気に入っているもののひとつで、007が語るシェイクスピア劇の台詞が詩情をかき立てます。「雪のカーニバル編」は009と004が二人で遭遇する事件で、こちらも悲しい物語です。

「海の底編」は「地下帝国ヨミ編」の少し後に描かれたにもかかわらず、なぜか滅んだはずのブラックゴーストがちょっと登場するのが不思議です。


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