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和書 492412 (378)



アクター (7) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社

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アクター (8) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社

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アクター (9) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社

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悪党と幽霊 (中公文庫―エッセイ集)
販売元: 中央公論社

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悪徳の栄え〈上〉 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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物語として、大いに楽しめました。
何しろ、悪徳に向かっての成長過程を描いた小説はあまりありませんから。
ところどころにサドの「美徳と悪徳の哲学」が描かれており、それも興味深かったですが、個人的にはその内容には疑問があります。
でも、それを除いても、ジュリエットがどんどん悪徳の道に深く突き進んでいく様子は読んでいて痛快なものがあるし、ところところに登場する個性豊かな登場人物も、悪なりの魅力たっぷりで、飽きさせません。
私が好きなのは、アペニンの隠者ミンスキー(常に人肉を食べている)と、貴族という身分を捨てて世界へ武者修行に出かけ、大稼ぎしている盗賊になったブリザ・テスタの物語です。
この作品は、澁澤訳での完訳をぜひ読みたかったです。
ところどころ省略されているようなので。




悪徳の栄え〈下〉 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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今も昔も変りませんね。
クラッシックさが新しい。




悪徳もまた (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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『悪徳もまた』は宇野千代の自伝的なエッセイと言える。……では、この内容と重なる部分がわりかし多い彼女の自伝『生きて行く私』を読んでしまった者には、この本を手に取る理由がないのだろうか? 答は否。どちらの本からも読み物としてのエンタテイメント性が滲み出ており、事実私は両方読んだが、どちらも面白いと思った。同じエピソードを異なる文章の中に見ることは決して二度手間でなく、読書の醍醐味の一つと感じさせてくれる宇野千代の魔法。貴方も試してみてはいかがですか?




アクナル・バサックの宝 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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アクナーテン (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
販売元: 早川書房

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戯曲です。残念ながら(?)小説ではありません。
 巨大な人工都市アマルナを築き、アテン神という自らの生み出した幻想を追い求めたファラオ・アクナーテンと、その美しい妻ネフェルティティの悲劇です。ツタンカーメンもほんの少しだけ出てきますが、あくまで端役に過ぎません。
 戯曲ということで、少し翻訳の言葉遣いが芝居がかりすぎているような気もしますが、概ね抵抗なく読むことができると思います。

 歴史について大変よく調べて書かれています。ただし、この頃の歴史は後のファラオであるホルエムヘブが抹消していることもあり、不明とされていることが非常に多いです。現在も歴史研究が進められていますが、どこからが事実で、どこからが想像なのか、見当も付きません。それだけに、クリスティーのこの戯曲は存在価値が大きいと思います。

 クリスティーらしい、解りやすく面白いデキの作品です。





アクナーテン―クリスティー戯曲集〈7〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
販売元: 早川書房

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