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和書 492412 (384)



悪魔の圏内(テリトリー) (カドカワノベルズ)
販売元: 角川書店

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悪魔の圏内(テリトリー) (角川文庫)
販売元: 角川書店

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悪魔の圏内(テリトリー) (光文社文庫)
販売元: 光文社

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悪魔の羽根 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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悪魔の羽根 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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移りゆく季節の中で繰り広げられるさまざまな物語。それぞれの季節をからめて作品を描いているのはよかったが、雪の持つ残酷さを描いている表題作「悪魔の羽根」は、ちょっとオーバーな感じがする。それは私が北海道に生まれ育ったせいかもしれないが。雪をこんなふうに悪者にしてしまうのは許せない。冬の新潟の描き方も読んでいて抵抗を感じた。7つの作品の中では、「はなの便り」がほほえましくてよかったと思う。




悪魔のパス 天使のゴール (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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 村上龍さんが書かれたサッカーを題材にした小説。当初掲載されたのが中田英寿さんのサイトであったこともあり非常に話題になった。

 ……と、まぁこれだけ書けばこの作品の紹介はできるでしょうか。

 導入部は欧州サッカーに密かにはびこる謎の薬品に日本人サッカー選手・夜羽が気づき友人の矢崎に告げるミステリの要素たっぷりの展開で、グイッと首根っこを捕まれたように引きつけられてしまいます。サッカーとミステリなんて有りそうで無い結びつきで、グイグイと読み進めていくのですが……中盤あたりでミステリ的な要素はドンドンと失速していき、気がつくとなんだか紀行文のようなお話に、うーん不満が残るなぁ。
 高く評価されている終盤のサッカーシーンも、もう謎の薬品はどうでも良くなっているんですよね。おぉ、サッカーの試合の一部を巧く切り取っている、夜羽とユヴェントスの対決をじっくりと描いているなぁと思っていたのですが……あれ、number誌の記事を読んでいるんでしたっけ? と思ってしまった時点で、ちょっと冷めてしまいました。

 ミステリ部分いらないよなぁ、これなら。

 サッカー小説と言えば野沢尚さんの『龍時』が読みたくなってきたなぁ。




悪魔の人質 (カッパ・ノベルス)
販売元: 光文社

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悪魔の人質 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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悪魔の微笑 (ノン・ポシェット)
販売元: 祥伝社

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悪魔の復活 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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