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和書 492412 (387)



悪夢の設計者 (角川文庫 緑 365-45)
販売元: 角川書店

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悪夢の最終列車―鉄道ミステリー傑作選 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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悪夢の使者―非道人別帳〈4〉 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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悪夢の棲む家 (上) ゴースト・ハント 講談社X文庫―ホワイトハート
販売元: 講談社

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 ホラーと新本格推理が好きなら非常にお勧め。二段オチになっていて、どちらが目的でも非常に楽しめる作品になっている。ホラーの定番を外し、かつ、有り得るラインのモノ(たとえば妖怪)を持ってくるので怖さも倍増。リアルの作り方が、繊細な心理状態や言葉使いから成る少女小説とは別ラインからのアプローチで非常に巧みであり知的である。
 ただし、この作品には先行シリーズである悪霊シリーズの、シリーズ全編に関わる重大なネタバレがあるのでそちらの最終巻まで読んでない向きが手を出すには注意が必要です。

 しかし大人の推理小説ファンにもお勧めできる屈指の名作と呼ぶに相応しい作品だというのに重版がかけられてないとは勿体無いこと甚だしいですね。




悪夢の棲む家 (下) ゴースト・ハント 講談社X文庫―ホワイトハート
販売元: 講談社

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描写がリアルと言うか、読んでいて頭の中にその風景が浮かんでくる感じがあります。
なので、夜に読むと結構くるものが…。
ところで。
どこを探しても出てこないのですが、この本の中で置きている事件、昭和58年にあった『朝倉幸治郎事件』にかなり類似してません?
こちらの事件は、長女は林間学校に行っていて無事なんですけどね。

しかもかなり凄惨な事件のようですが…。




悪夢の設計者(デザイナー) (光文社文庫)
販売元: 光文社

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悪夢の設計者(デザイナー) (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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悪夢の果て (カッパ・ノベルス)
販売元: 光文社

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 著者の赤川氏は『イマジネーション』で、「最近きなくさくなった日本が戦争への道を進まないように、小説家として何かメッセージを発信していきたい」という意味のことを語っていました。著者は、この意図を具体化するため、出版社の垣根を超えた「闇からの声」シリーズを企画します。
 政治の動きだけでなく、社会の風潮にも違和感を覚えた著者は、「現代社会の『闇』を照射し、未来を生きる若い読者たちに警鐘を鳴らしたい」「今必要なのは、諦め、無気力になることを拒んで『希望』を語ることである」と、具体的作品を書き継ぎました。

 本書は、その「闇からの声」シリーズの小説4編をまとめています。
 書名にもなっている「悪夢の果て」は、著者の分身を思わせる売れっ子作家が主人公。青少年にボランティア活動を義務化する法案を審議していて、日本が戦争への道を歩む第一歩になることを懸念しています。ボランティアが義務化され、自衛隊に体験入隊する「ボランティア活動」を選択することが入学試験や入社試験に有利となれば、やがて戦争に反対する人の意見を封殺する世論が形成され徴兵制につながる、というのです。
 自分の反対意見が排除されていく不快な経験をしているうちに、ある日、主人公の作家は、太平洋戦争中の日本にタイムスリップしてしまいます。そこで受けた仕打ち(言論弾圧され、家族に危害を加えられる)は、正に「悪夢」そのものでした。

 また「雨」は、独裁体制を確立しようとする総理大臣がクーデターを実行する物語。総理自身が暴走する恐さは、同じ著者の『さすらい』を連想させました。
 他に、アメリカ式の弱肉強食の世相が民間会社に広がることの恐怖を描いた「凶悪犯」等が収められています。

 「このいくつかの物語は、絶望を通して希望を描いた、私なりのメッセージだ」という著者です。赤川氏が感じる危機感と希望に耳を傾けてはいかがでしょうか。




悪夢の封印―救療部堕胎分所 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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日本ベストミステリー選集〈22〉悪夢のマーケット (光文社文庫)
販売元: 光文社

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