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和書 492412 (397)



病めるときも (朝日文庫 み 1-7)
販売元: 朝日新聞社出版局

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天北原野 上 (1) (朝日文庫 み 1-8)
販売元: 朝日新聞社出版局

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姉が最初この本をかってきた。当時・小中学生だった私は「暗い話」と鼻にもひっかけなかった。
年齢を重ねるにしたがい、暗い話じゃない、人生の人間の話だと思った。
読後・カタルシスに浸ることができた、そして泣いた。
人間というものは存在自体が罪、でも真摯にいきていく。




天北原野 中 (2) (朝日文庫 み 1-9)
販売元: 朝日新聞社出版局

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氷点 続上 (2) (朝日文庫 み 1-3)
販売元: 朝日新聞社出版局

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陽子は命をとりとめた。しかし、人間全体に対する不信は解けなかった。
院長も、継母も優しく接するが、その殻は破れない。
ただし、、年頃になったので、男性の方から陽子によって来る。
そんな中、陽子の父は、本当は殺人犯ではない、別人だということがわかり・・・
意外な展開を見せる続編です。




朝日殺人事件 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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朝日殺人事件 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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朝日新聞の正義―対論 戦後日本を惑わしたメディアの責任 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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あまりにレビュアーの評価が高いので読んでみたが、読後に抱いた自分の印象が異なるため、投稿する。
なお、わたしは朝日新聞社の利害関係者ではないし、そもそも購読すらしていないことを付言しておく。

まず、朝日新聞、小林氏、それぞれが主張する事実のいずれが真実かということは、一次資料(インタビュー含む)にあたることのできない読者は知り得ないわけなので、なんとも言えないなぁ、という印象をもった。水掛け論になるような事実認定の応酬が繰り返されるならば、そうした状況をいかに打開するかを考えるべきではないか。

また、議論の方法という点についても。氏は、朝日新聞が特定者によって行われた言論を属人的に評価することを非難している。たとえば、小林氏の発言の真否を問う以前に、彼が右翼だからというレッテルで片付けてしまう点など。そうであれば、小林氏も、朝日新聞の主張に変化があることを問題視すべきではないし、朝日新聞の主張が事実が否かだけを冷静に言及すべきだ。

もちろん、恣意的な言論によって、とりわけいまや公人とはいえ特定個人に過ぎない者を、不当に弾圧するような態度を公然と行っている大手メディアは、朝日新聞にかぎらず、非難されるべきことは疑いもない。しかし、こうした点は、とりだてて新しい問題とは思えない。

小林氏は、ギャグ漫画家出身であることを奇貨として全般的に誇張した言い方をする傾向にある。そして、そうしておきながら、事後的にあれば誇張に過ぎなかったのに極端な若者が信じてしまった、というような発言をすることがある。1のことを10として伝える方がエンターテイメント性は強まるだろうが、1のことは1であってそれ以下でもそれ以上でもないという誠実な立場を、1のことを10と誤解されないような精緻な言論を、自らが放棄していることをもっと自覚すべきだ。




朝日新聞の大研究 (扶桑社文庫)
販売元: 扶桑社

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朝日新聞はなぜ「御都合主義」や「ダブルスタンダード」の「いい加減」な記事を書くのか。おそらく、こんなところだと思います。

【1】「共産・社会主義」を信仰している。
あらゆる宗教に多少の「誇張」と「欺瞞」があり、「信者」の中には「思い込み」の激しい人もいる。
【2】「商業主義」
戦後日本の言論界は「左翼」が主流のため、「権威」や「金銭」などで「実利」がある。簡単に言えば「商業左翼」であり、「処世術」としての「リベラル」、「金儲け」としての「反権力」である。
【3】「善人主義」
人に「良く」思われたいという願望が強い、「悪く」思われることを恐れる。そのため「社会主義」的な「建前」を好む。

この本を読めば、朝日新聞がいかに「権威(中国やソ連などの共産圏)」に弱く「御都合主義」「ダブルスタンダード」で「いい加減」な記事を書いてきたのか理解できると思います。「アメリカ」の「イラク・アフガニスタン」は「批判」しても、「中国」の「チベット」や「ソ連」の「バルト三国」などは「批判」しないのです。つまり「平和」や「人命」の視点で「批判」しているわけではなく、「共産圏」か否かで「批判」しているのです。この点に気が付けば、朝日新聞の「御都合主義」に惑わされることもなくなるでしょう。




朝日のあたる家〈1〉 (角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店

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 今のように、BL系ややおいが商業ベースにのってなかった頃読んだ栗本薫の「翼あるもの」上下巻は、衝撃をうけました。GSグループレックスのヴォーカリストで、美形で歌の才能もあり、バンドのメンバーたちにも慕われている今西良のストーリーが、上巻で、そのグループを脱退して、今は男娼として、今西良に憎しみを抱いている、元メンバーの森田透のストーリーが下巻です。
 何と言っても魅力的なのは、森田透で、今西良に対しての愛憎なかばした気持ちと、森田透と慕ってくれる俳優の巽。
 その今西良と森田透が数年ぶりに出逢って、とりとめのないストーリーが描かれているのがこの「朝日のあたる家」1〜5巻なのです。2人のファンには、とても嬉しい事で、ただただ、2人に再び出会えた事が嬉しいシリーズ本なのです。
 もし関心をもたれた方は、やはり「翼あるもの」上下巻から読まれるのが良いと思います。
ただ昔のJUNEなので、エロを求める方には、物足りないと思います。
 あと、この2人にはモデルがあって、関西出身のアイドル系のGSグループの元メンバーの2人です。どちらのキャラクターが好きと言われれば、わたしは、繊細なのに意地っ張りの森田透が好きでした。




朝日のあたる家〈2〉 (角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店

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