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和書 499784 (37)



みんな輝け―黒津先生の障害者教室
販売元: せせらぎ出版

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み手のうちに―激動の時代を生き抜いた八十年
販売元: 日本キリスト教団出版局

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むかし、狼(ウルフ)が走った―サーキットの青春烈伝60’s~70’s
販売元: 双葉社

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 書店で立ち読みしていて、購入に踏み切ったのは次の一文を読んだからだった。引用すると

岡本金幸。年齢が近い仲間はキンコーさん、キンコーさんと呼んだ。
 キンコーさんの凄さはどこにあるのか。小柄な体で頑張ったことだろうか。それとも長い間、レースを戦うのをやめなかったことだろうか。

 どちらも、はずれてはいない。そのとおりだ。だが、凄さの理由はもうひとつある。彼はプライベーターを通したのだ。

 かっこえええぇ!「プライベーターを通したのだ」ですよ。こりゃーこの本買って読まなあかんわ、と思ったね。レース活動は資金も時間もかかる。それをキンコーさんは睡眠時間を削って、自分でできることは全部自分でやる。そうしてメーカーのワークスチームを相手に戦いつづけた。そのガッツがカッコよく、そこにシビレルのだ。

 本書に登場する人物の一例をあげると「生沢徹、式場壮吉、黒澤元治、長谷見昌弘、高橋国光、浮谷東次郎、ジャッキー鈴木、堀雄登吉、林みのる、本田博俊」等々、いずれも個性的なメンバーでありモータースポーツに強いかかわりをもって生きてきた人たちだ。
さあ、皆さんもこれを読んでレース観戦に行きましょう!




むかし戦争があった
販売元: 小学館

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めぐみ、お母さんがきっと助けてあげる
販売元: 草思社

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北朝鮮人による日本人拉致の目的は、工作員教育にあたらせること、工作員達に本人になりすまさせ現地で工作活動をさせること。サイコパス国家らしい発想だ。独裁国家の国家行動はその独裁者の人格を反映する。60年代から拉致をやらかしていたらしいが、横田めぐみを拉致したのは金正日である。工作員など人格を欠いた手足にすぎぬ。
事件の責任の半分は日本政府の態度にある。日本政府にとって日本人の人権など紙屑より軽い。久米裕の事件では、拉致犯である田無の金融業者が石川県警に逮捕され自白をしたうえ他の確固とした証拠も存在するのに何故か不起訴処分にし、マスコミも報道せず。めぐみさんの事件の2ヶ月前のことだ。不可解にも石川県警は警察庁長官賞をもらったが何故か受賞事実は対外秘になった。また原さんの事件でも、辛光珠の完全自白、本人になりすました旅券、運転免許、健康保険証という証拠があるにも拘らず、共犯の在日朝鮮人二人を逮捕せず、マスコミの報もごく小さい物。88年の梶山答弁も二大紙と毎日新聞は完全無視。金丸訪朝団は形式的に一人だけ取り上げた振りを日本人向けにして見せ、最後は逆に北の役人に叱咤されたのが会談中断の真相。恩恵事件では総連への家宅捜索令状が取られたが、5日前突如捜査打ち切りになった。加藤紘一は国民の財産で莫大な援助を行ったが、その際、拉致問題は完全に無視した。20年間、北による日本人拉致は政府・マスコミに「知らんぷり」されてきた。






もう、神風は吹かない
販売元: 河出書房新社

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もうひとつの手話―ろう者の豊かな世界
販売元: 晶文社

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 まずこの本の後半を中心とする日本手話礼賛議論については、「特集・ろう文化」(現代思想)(特に新井孝昭「言語学エリート主義を問う」あたり)でも読む方が、書き手のバランスが一定考えられている分、この本よりは参考になるということに尽きる。

 さて、この本の最大の問題は、手話による教育(バイリンガル教育)の主張である。
 そもそも教育論をするのであれば、子供の発達段階に応じた慎重な検討が必須である。仮に「この本の44ページ以下で出ているような聴覚活用のみでは学年対応の教育が無理な生徒たちには大いに手話の活用を」という主張であればまだしも、どのようなケースに対して手話を本格的に導入すべきかが全く検討されていない点も非科学的であるし、手話法の成功例と聴覚口話法の非成功例を比較している方法論もお粗末。
 論より証拠、著者が推薦するようなバイリンガル教育を実践する機関で学ぶ小学校中・高学年の子供たちの多くが「ボールをける」という書記日本語すら理解できないことが07年夏のテレビ番組で放映されており、書記日本語が身につかなくても成人後問題なく生活できるというのであれば別だが、子供たちこそいい迷惑である。(小学校高学年以降に書記日本語力が飛躍的に伸びると考えている教育関係者はいないと思う。)

 この本のような主張が教育現場でほとんど賛同を得られないのは、日本語・それと表裏をなす学力をしっかりつけさせたいという先生方の真摯な実践、検証ゆえであり、「聴覚障害児を聞こえる子に近づけたいがため」との著者のお気楽な見方は的外れである。
人間(特に少数者)にとっての言語・コミュニティの持つ意味の大きさと教育論は別の次元の問題であり、この本の粗雑な主張は問題外。(いつも思うのだが、著者の如きバイリンガル教育推進派の主張は、「日本手話による教育で書記日本語も身につくはずだ」というのか、「書記日本語が身につくかどうかは二の次でまず日本手話を身につけさせることが重要」というのか、一体どちらなのか。いやしくも教育を語る以上、もし前者なら日本語獲得のデータを誠実に提示すべきである。もし後者なら子供の聴覚障害がわかったばかりで混乱しているような親に対しても、バイリンガル教育では保護者が望むような書記日本語力はまず身につかないことを正直にインフォームした上で、手話モノリンガルでよいのだとの主張を堂々とすればよい。)

 本来ならバイリンガル教育の可能性が未知数であった時期に書かれていることも考慮する必要があるが、著者が基本的立場を変えておらず、その影響力も大きいと思われることから、あえて今さら取り上げた上、このようなレビューとした。




もうひとつの横浜事件―浅石晴世をめぐる証言とレクイエム (田畑現代史選書)
販売元: 田畑書店

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もう一つの太平洋戦争 タブナン―米比ゲリラ軍VS日本軍の死闘
販売元: 光人社

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もう一つの戦時下
販売元: 日本図書刊行会

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