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和書 499784 (38)



「もう一つの粟島」紀行―少彦名命の謎に触れて
販売元: 近代文芸社

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もう一人の力道山
販売元: 小学館

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もう一度、読み直すと面白い 世界の英雄伝・偉人伝―アレッ、あの人って何をした人だっけ…?! (KAWADE夢文庫)
販売元: 河出書房新社

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もう黙ってはいられない―第二次世界大戦の子どもたち
販売元: 晶文社

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もっと、知りたい!新選組 JTBムック
販売元: JTB

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もとより生還を期せず―学徒出陣から五十年、語り継ぐ戦争と平和のかたち
販売元: 日本文芸社

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ものづくり再発見―中部の産業遺産探訪 (産業考古学シリーズ)
販売元: アグネ技術センター

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やさしいUFO地名学
販売元: たま出版

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やさしく読み解く日本絵画―雪舟から広重まで (とんぼの本)
販売元: 新潮社

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雪舟、狩野永徳、長谷川等伯、俵屋宗達、尾形光琳、英一蝶、池大雅、円山応挙、伊藤若冲、葛飾北斎、歌川広重、という近世絵画の歴史を俯瞰して眺めた時に、巨人と目される11人の絵師を取り上げ、1人10数頁程度の解説と何点かの作品を掲載した著作です。その絵師の代表作が基本的にカラーで載っており、その他に押さえておくべき作品もモノクロで紹介されています。

筆者前田恭二氏は、読売新聞社文化部に所属し、美術を担当していますので、その記述は読みやすく、分かりやすく丁寧でかつ日本美術の研究成果も押さえたものになっています。本書は日本絵画を鑑賞する際の助けになりますし、日本画の発達過程とそれの影響力、その後の展開等、美術史における関係性が分かるように記述されています。

断片的な知識はあっても、日本絵画の変遷をたどるのに必要な系統だった知識は持ち合わせていないのが常です。美術館で近世の絵師の作品を鑑賞したとしてもその作風が突然変異的に現れたものなのか、先人の画風を勉強した中で発展したものなのかを見極めないと、その魅力と画業を理解できないことがあります。
先達は必要です。

11人の選定は妥当と言えますが、出自の定説が確立していない東洲斎写楽や、世界的に有名な喜多川歌麿などの浮世絵師を付け加えてもらうと本書に関心を持つ人が増えるのではないかと思います。また長澤蘆雪、曾我蕭白、呉春、与謝蕪村、酒井抱一、司馬江漢、河鍋暁斎なども著者の解説で読みたいと思いますので、いつの日にか増補版を期待したいですね。




やすらぎの贈り物
販売元: ドンボスコ社

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 1996年に68歳で召天されたバーナーディン枢機卿の回想録です。

 性的虐待をしたという偽りの告発を受け、それに対して「真理はあなた方を自由にする」というみ言葉の下、誠実に対処し、そして膵臓癌の経験、また癌や重病・重い悩みを持っておられる方への配慮をする、一人の牧者の苦闘と喜びをつづった本です。ヘンリー・ナウエンと
旧知の間柄だったようで、後半にナウエンが「死は友である」と語る下りに、著者は首肯するものがある旨が書いてあります。

 本書には、祈りがどれほど助けになるか、神様に委ねることがどれほどのやすらぎの贈り物になりうるかを実感を込めて書かれています。平易な語り口ですが、密度の濃い本です。


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