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和書 499784 (120)



億万長者はハリウッドを殺す〈上〉
販売元: 講談社

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 今、日本で頻発する銅線泥棒、電信柱から盗むとは思ってもいなかったが、この書にあるかの国で起こったことは平均的日本人の想像を遥かに超えた出来事であった。しかし、日本とて例外ではなく創世記、混乱期、変革期の国家で程度の差こそあれ必ず起こる日常的なことでもある。
 ただ、日本人の為の日本人による日本の収奪が、みんなの為に役立つのなら見過ごすこともできようが、かの国で起こったことは、かの国の人間を装った集団の、かの人民の奴隷化及びかの国の植民地化である。目から鱗、景色がかわると思う。





奥美濃―ヤブ山登山のすすめ
販売元: ナカニシヤ出版

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幼いイエスの聖テレーズ自叙伝―その三つの原稿
販売元: ドン・ボスコ社

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「幼いイエスの聖テレーズ」という名前を初めて聞いた方は、何のことだかわからないなと
考えるでしょう。私もそうでした。これはカルメル会という修道院で神、キリストを愛し、
愛にのみ、自分の生涯を捧げ尽くし、聖人となった若き修道女の自叙伝です。
わずか2歳で修道女への希望を抱き、16歳で念願のカルメル会に入会、その折に頂いた修道名
が「幼いイエスの聖テレーズ」だったのです。なぜ、「幼いイエスの」なのか。
テレーズはこのような言葉を残しています。
「地上での望みはただひとつ、幼いイエス様に小さなぶどうのひと房として身を捧げ
イエス様の喉を潤し、楽しませ、小さいイエス様の気まぐれのままに押しつぶしていただく
こと・・・」

「神を愛すること=人を愛すること」に身を捧げることを渇望したテレーズの言葉は、どれも
心に衝撃を与えます。「愛はありとあらゆる召命を含み、愛はすべてである。
愛はあらゆる時代、場所を包含する。ひと言でいうならば、愛は永遠なのです」

自叙伝のなかには少々大袈裟な文章だな、と感じる部分もあります。しかし
テレーズのはにかむような愛らしい笑顔を見て、悟ったことがあります。
この人の存在自体が「愛」の具現化なのだと。ただ、そこに居るだけで「愛」の空気が
漂う美しさ。彼女は24歳で亡くなるとき、自分は薔薇の雨を降らせることを皆さんに
約束します、と言いました。「薔薇の雨」とは奇跡を起こすということ。その言葉どおり、
世界中でテレーズは苦しむ者の祈りを聞き、救いの手を伸べるといいます。

マザー・テレサの「テレサ」の修道名はこのテレーズの名からとられています。
「愛」に生きたマザーに、最も愛された聖人が、この「幼きイエスの聖テレジア」なのです。
現代そして、永遠に最も必要とされている「愛」。
すべての人が渇望し、追い求める「愛」。

愛によって満たされるのは、愛する時にこそ感ずるもの。
この自叙伝には、痛みを感じるほど愛を与えたいと願う、
美しい修道女の姿がつまっています。





大仏次郎 敗戦日記
販売元: 草思社

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教えてください、函館空襲を―空襲犠牲者の血みどろの証言から
販売元: 幻洋社

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教えて、私はだれなの?―ソ連の『尋ね人』の記録
販売元: 新読書社

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武士のなったキリスト者 押川方義 管見 明治編
販売元: 近代文芸社

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オスカル・ロメロ―エルサルバドルの殉教者
販売元: 聖公会出版

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第二次大戦のポーランド人戦闘機エース (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦闘機エース)
販売元: 大日本絵画

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バトル・オブ・ブリテンでドイツ軍機戦ったのはだいたいイギリス人だったが、大戦を通してポーランド人もドイツ軍機と戦っていた。特にスカルスキなんかもともとロシア人なのに、ポーランド人としてたたかい、21機撃墜のエースとなった。ほかにも、アレクサンダー・ガブゼヴィチュなどいろいろいます。ぜひ、一度読んでみてください。




日本海軍航空隊のエース1937‐1945 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦闘機エース)
販売元: 大日本絵画

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著者が日系と言っても所詮、外国人書いた物ですから
基本的、間違った事や当事者の神経を逆撫でする様な書きぶりです
ある、搭乗員の方はに至っては「狂人」「法螺吹き」の様に描かれていて
その所為でそれが事実だったかの様にネット上で吹聴されてしまっています。
(この方は、寧ろ緻密な頭脳を持ちながら、豪傑・親分肌の人だった様です)
また、この本には誰々が誰々を撃墜した等々の話も出て来ますが何十年前の
そんな些細なはなしが事実かどうか分からないのに断定口調で書かれていて
違和感を感じました。ある搭乗員の方が「我々は己の力を出し切ってあの戦争を闘い
抜いたが、今更お前は誰々を殺したと言われてる様であまり気分の良い物では無い。」
と証言されてましたが、正しくその通りだと思います。


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