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和書 499784 (149)



カフカとカバラ (叢書・ウニベルシタス)
販売元: 法政大学出版局

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カフカスの小さな国―チェチェン独立運動始末
販売元: 小学館

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壁の上の最後のダンス―ベルリン・ジャーナル 1989‐1990
販売元: 河出書房新社

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釜ヶ崎 歴史と現在
販売元: 三一書房

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鎌田慧の記録1 日本列島を往く
販売元: 岩波書店

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神の代理人 (中公文庫 M 5-2)
販売元: 中央公論新社

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ルネサンスの頃の「神の代理人」、4人のローマ法王についての話。
特にチェーザレ・ボルジアの父であるアレッサンドロ6世の話は、塩野氏の「チェーザレ・ボルジア」の本と合わせて読むと、彼らが立体的に見えてきて興味深い。
今でこそローマ法王は宗教上の指導者である。しかしドイツ、フランス、スペイン、トルコに囲まれ、滅亡に瀕していたイタリアにあって、法王は政治上の指導者でもあらねばならなかった。
彼らの苦悩と失敗は今日の私たちにも学ぶものがある。




神の代理人
販売元: 中央公論新社

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イタリア・ローマ史専門の方にお聞きしたいのですがこの塩野という人の本にはどれだけのオリジナリティがあるのでしょうか?日本人が世界史の本を出すときはネタ本があるケースが非常に多い。門外漢にはわからないのを良いことにそういう本が横行し、専門家も知っていて何も言わないことが多い。なんとなく私は彼女の著作は基本的にイタリアの歴史小説(日本で言えば司馬遼太郎みたいな)で普通に書かれている事や、本国ではすでに定説になっていることの受け売り(「イタリアでは・・・ローマでは・・」のいわゆる「出羽ノ守」)で、オリジナリティを出ているのは日本人向けに「これを日本に例えると・・・」とか「女の心理はこういう場合・・」などと言っている所だけなような気がしてならないのですが、どうでしょうか?何冊か読んだ上でのカンですが。




神か黄金か―甦るラス・カサス
販売元: 岩波書店

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紙と鉛筆の戦争―無線通信手のビルマ・タイ・カンボジア転戦記
販売元: 光人社

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神なき死―ミッテラン、最後の日々
販売元: 春秋社

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たかが一介の主婦、日々の生活に埋もれ、外国の政治にまで深い関心を寄せることもなかった私にとって、これまでミッテランの名はニュースや新聞で見聞きする以上の意味はなかった。それがひょんなことから本書を手にすることになり、簡潔で諂いのない語り口に惹かれて一気に読み終えた。互いを知り抜いた者同志の間で交わされる会話に浮かび上がるミッテランは、エディターレビューにあるようになるほど率直だ。恐らく最後まで神を信じることのなかったミッテランが心から信じることのできたのは自分自身だけであり、その心の底にある孤独の砦を自ら明渡すつもりはないという姿勢を隠さなかったという意味でも率直である。ミッテランの人となりもさることながら、そのミッテランの気持ちを誠実に受け止め、慮り、このように表現しえた著者に私は惹かれている。


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