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和書 499784 (148)



哀しい目つきの漂流者 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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悲しき帝国陸軍
販売元: 中央公論新社

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著者は祖父から三代にわたる軍人の家系に生まれ、自らは陸軍幼年学校から士官学校へと将校の道を進み、卒業後連隊旗手としてビルマ戦線に赴く。復員後は東大に入り直し伊藤忠商事に入社、戦後の経済成長の尖兵となって働いた。この本では祖父が参加した日露戦争の旅順攻撃戦を解説、司馬遼太郎の「坂之上の雲」での「乃木愚将論」に反対をとなえる。その後自らの生い立ち、陸軍学校での将校生徒教育、ビルマ戦線と大東亜戦争、復員後の生活、現在のミャンマーへの思いを語っていく。
今は無き日本陸軍への思いを現役を引退した著者が自らの歩んだ人生を通して淡々と語る。作品自体は決して華々しいものではなく地味なものだが、経験に裏打ちされた著述は説得力がある。




悲しみにさようなら―戦争・高齢出産・両耳聴力障害を乗り越えて
販売元: 北水

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哀しみの大地―残留女性が生きた激動の中国
販売元: 日本経済新聞社

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悲しみは松花江に流して―看護婦たちがみた"二つの戦争"
販売元: にじ書房

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彼方に眠る日本の夢―海の向こうの幕末維新史紀行
販売元: PHP研究所

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カナダ日系移民の軌跡―移民の歴史から問い直す国家の意味 (人間の科学叢書)
販売元: 人間の科学新社

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金十丸、奄美の英雄伝説―戦火をくぐった疎開船の数奇な運命
販売元: 南方新社

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いや~面白い!
やっぱり船にも「運命」ってものがあるのかもしれないです。
強運の船といえば駆逐艦「雪風」が有名ですが、この「金十丸(かなとまる)」も負けてません。いや、こちらの方がすごいかも。ヘタなフィクションより面白いです。ぜひお試しアレ。
ついでに明治からの日本の海運史に強くなれます。




金子さんの戦争―中国戦線の現実
販売元: リトルモア

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彼女はなぜ愛され、描かれたのか―大人のための恋愛美術館
販売元: すばる舎

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絵画を見るときにその絵の描かれた背景を知っているのと知らないのとでは面白さが大きく違います。
この本では絵画に描かれた女性と画家との恋愛についてあまり知られていない話が載っていて興味が沸きます。
ルネッサンス期の絵にしか興味がなかった私ですが、この本で紹介されている作品たちに会いに行きたい気持ちになりました。

ただ残念なのが紹介されている絵が白黒なこと。微妙な色について記述されているのですが、白黒で、絵が小さいため、別の本や資料でその作品をカラーで見てみないと本当にこの本の内容を味わえないように思えます。


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