和書 499784 (172)
金泳三大統領と青瓦台の人々―韓国政治の構造
販売元: 中央公論社
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木村重信著作集〈第3巻〉美術探検
販売元: 思文閣出版
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キャンプ―日本軍の捕虜となった男
販売元: 朔北社
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この本は、確かに訳者のあとがきに書かれているとおり、ありきたりの捕虜時代の告発記に捕らえてしまう人がいるかもしれない。その類の本は確かにあるだろう。ただし、本書はそれに留まっていない。
著者が意図したかしないかにかかわらず、戦争の実態がこれほどまでに伝わってくる本は、そうはないのではないだろうか。20になるかならずに徴兵され、それならばいいところがある(カナダ<日本以外の国>でさえ、無謀なところに若者たちを送り出していたのだ)と香港に行って、すぐに日本軍の捕虜になってしまう。
そこからの4年間の日本での捕虜生活を綴った本書は、日本人はもとより、特に今アフガンに何かをしているアメリカ人たちに読んでもらいたい。
この本を読んでいて「戦場のメリークリスマス」を思い浮かべた。それは、日本軍の捕虜という共通点はあるが、視点の全く違う意味でである(「戦メリ」は全く違う表現をしたかったのでこの比較は実はあまり意味はないが)。そして、この本が読んでいて映像を浮かべさせる記述だからである。
訳者の力量に感謝する。こういった本が日本語で読めることに。
なお、カナダ...賞を取ったとあるが、これは日本語版に対しての賞である。カナダの文化を日本に広めるために貢献したという意味で。原著者は、絵画でも有名で日本でも個展を開いて、さらにTVなどの脚本や様々な活動を今でも続けている。
旧街道 (風景とくらし叢書)
販売元: 北冬書房
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九九双軽空戦記―ある軽爆戦隊長の手記 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社
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九軍神は語らず―真珠湾特攻の虚実 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社
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2人乗りの特殊潜航艇で真珠湾を攻撃し、戦死後、軍神となった九人を描いています。本書は、決して、戦争を賛美するものではなく、遺族らの証言をもとに、決して戦争を起こしてはならない、二度と軍神を生み出してはいけないことを訴えます。戦後60年が過ぎ、記憶が風化するなかで、記憶を語り継ぐ大切さを感じさせられます。
九軍神は語らず (講談社文庫)
販売元: 講談社
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急降下爆撃隊―日本海軍のヘルダイバー (太平洋戦争ノンフィクション)
販売元: 今日の話題社
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冒頭の瑞鶴艦爆隊長の高橋さんの文章は
面白いし、全体の状況がある程度わかる。
トラック環礁の風景描写も秀逸だ。
ほかはどうも読みにくい。
九州のキリシタン大名
販売元: 海鳥社
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九州のキリシタン墓碑―十字架に祈りて
販売元: 出島文庫
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