和書 499784 (173)
九州美術史年表 古代・中世篇 (長崎純心大学学術叢書)
販売元: 九州大学出版会
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九州ヤクザ戦争 ドキュメント―山口組VS道仁会の火を噴く抗争の全貌
販売元: 青年書館
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九七重爆隊空戦記―サリーの防御はゼロだった (光人社NF文庫)
販売元: 光人社
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九七重爆隊空戦記―サリーの防御はゼロだった
販売元: 光人社
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急成長のCNN―世界を変える米メディア企業の内幕〈上〉
販売元: 全国朝日放送
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旧石器時代の考古学 (シンポジウム 日本の考古学)
販売元: 學生社
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球団消滅―幻の優勝チーム・ロビンスと田村駒治郎
販売元: 筑摩書房
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戦後から2リーグ分裂までのプロ野球史を知るには良い一冊。『魔術師 決定版―三原脩と西鉄ライオンズ』、『三原脩の昭和三十五年』を続けて読めば、昭和21年から昭和35年のプロ野球はほぼカバー出来るな。
教科書的。出版社が筑摩書房ということで納得。その分、慣れない前半部分は眠くなる事が多かった。中盤からは今日一気に読んじゃったんだけど、登場人物も多いし思想も多いし裏切りも多いので、読む時間を空けると話の流れが分からなくなっちゃうかも。ただ、主要参考文献の多さと比較的最近出版された(2000年出版)事から、現在入手できる中ではよくまとめられている戦後直後のプロ野球史と言えると思う。現在のプロ野球界の混乱が、戦後すぐの混乱(巨人の傲慢と阪神の裏切り)に端を発している事がよぉく分かる。アンチ巨人になりたければ読むべき一冊(笑)。
野球殿堂には、選手・監督以外に、特別表彰として広く野球界に貢献した人物も顕彰されている。田村氏をはじめ、各球団のオーナーを務めた人物も多数殿堂入りしている。近鉄オーナーだった佐伯勇氏(故人)も殿堂入りしている一人。今、野球界を動かしているオーナーの中で、(政治力でなく)本当に殿堂入りするような人物はいるのだろうか。後世にきちんと評価されるような人物はいるのだろうか。
身近に居たら嫌だろうな、って言う人物は、歴史フィルタを通して見ると、何故か魅力的なんだよね。田村駒治郎氏もその一人。ただこの人物をもっと魅力的に描いている『素晴らしきプロ野球』には負けるかな。残念。
キューバ紀行 (集英社文庫)
販売元: 集英社
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1966年に岩波書店から出た単行本の文庫化。
カストロがバチスタ政権を倒し、アメリカの支配からキューバを離脱させたのは1959年のことである。それから数年後に現地を訪れた堀田氏が、カストロとその政治について見聞きし、分析したのが本書。
現地のガイドに連れられ、農場や工場を訪ね歩く。カストロ本人とも、ほんの少しだけ会う機会がある。また、カストロの演説などをもとに、彼の政治の内側に迫ろうとしている。
考察そのものは鋭いし、読んでいて面白い。しかし、40年たった現在から見ると、その分析が正しかったのか、いささかの疑問が残る。
熱に浮かされたようにカストロ政権への期待を語る。その若さと勢いを楽しむべきなのかも知れない。
間違っても紀行文ではないので、ご注意。
九州キリシタン新風土記
販売元: 地方・小出版流通センター
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匠 成熟する都 (京の歴史と文化)
販売元: 講談社
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