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和書 499784 (175)



教会会議の歴史―ニカイア会議から第2バチカン公会議まで
販売元: 教文館

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教会のある風景―日本の教会美を訪ねて
販売元: MBC21

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 明治時代、隠れキリスタンの流れを汲んで献堂された五島列島などの『天主堂』を細かく取材している点に
驚かされました。全国的なバランスを考えると、これらの教会を取り上げると長崎県に偏りすぎるためか
写真集でも、取り上げられていない事が多いので感動しました。

 ただ、残念なのは、モノクロの写真しか掲載されていない教会があったことです。実際にこの中で取り上げられている教会を
1つだけ見たことがあるのですが、目に入った瞬間、強い色のインパクトがありましたので、あの感動を
損なわれているのでは...と残念に感じました。次回は、全てカラー写真で発行していただければ100点満点だと思います。




教会の聖人たち (上巻)
販売元: 中央出版社

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教会の聖人たち (下巻)
販売元: 中央出版社

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教会秘話―太平洋戦争をめぐって (聖母文庫)
販売元: 聖母の騎士社

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教科書検定の現場から―17年間のインサイド・レポート
販売元: 早稲田出版

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ジャワで抑留されたオランダ人女性の記録 (教科書に書かれなかった戦争)
販売元: 梨の木舎

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新女性を生きよ―日本の植民地と朝鮮戦争を生きた二代の女の物語 教科書に書かれなかった戦争・らいぶ (教科書に書かれなかった戦争・らいぶ)
販売元: 梨の木舎

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狂気と王権
販売元: 紀伊國屋書店

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本書では、歴史的に精神疾患概念が、主権者としての君主の行動を規制する道具として利用されてきたこと、君主制を神格化するために、反逆者を精神疾患扱いしてきたことが、例証されている。
実は、現在の皇室においても、精神病は問題になっている。言わずと知れた、皇太子妃殿下の健康問題である。宮内庁は精神疾患だから殿下が公務をできないと説明しているが、現実は逆で、殿下が公務を拒否している理由を精神疾患ということにしているのではないか?
職業選択の自由がない皇族が、「しごと」を拒否するなどということは、あってはならないことなのである。それが実際に「あった」場合は、精神疾患という理由で隠すことになる。




教皇をめぐる四人の女―伝説と検閲の間のパウルス三世伝
販売元: 法政大学出版局

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 イタリアの歴史家ザッペリの日本語訳第三弾。内容的にはもっとも劣る。『ティツィアーノ【パウルス3世とその孫たち】-閥族主義と国家肖像画』吉川登訳,三元社,1996年、に近い題材を扱っており、併せて読むといいだろう。
 ザッペリの手法は、芸術作品を手がかりに、歴史的な人物の人間関係を解き明かしていくというもので、本書もパウルス三世の募廟に配された四体の女性像から、教皇の女性関係に迫ったもの。題材・タイトルはスキャンダラスだが、むしろ内容は堅実で理性的。
 四体の女性像の一体が全裸であったことから、後世に、パウルス三世の奔放な女性関係が伝説化され、広まった。なぜ、そのような伝説が生まれたのか。教皇の実際の女性関係はどうだったのか。そのあたりにメスが入れられ、説得的な結論が導き出される。
 なかなか面白いのだが、全二作に比べると切れに欠けるように思う。


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