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和書 499784 (199)



軍命違反「軍旗ハ焼カズ」―陸軍へんこつ隊長手記
販売元: 毎日新聞社

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慶応義塾体育会蹴球部百年史
販売元: 慶應義塾大学出版会

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慶応義塾大学 (シリーズ 大学は挑戦する)
販売元: 栄光教育文化研究所

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恵子は必ず生きています
販売元: 神戸新聞総合出版センター

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本書は、欧州で北朝鮮工作員に騙される形で拉致された有本恵子さんの母親による手記。有本さんの拉致に至るまでの経緯、その後の救出活動が困難を極める中で、前向きに奮闘している著者の姿勢には、大きな感動を覚えさせられるものである。それと同時に、藁をもすがる思いで、話を持ちかけた政治家・外務省がこの問題を無視し、葬り去ろうとしてきた・していることへの激しい怒りを覚えるものである。

北朝鮮の拉致の手口は極めて巧妙で、海外留学中の有本さんに、わざわざ「よど号」関係者で関西出身の日本人女性を活用し、「仕事がある」と騙したものである。もしこれを「騙された方の責任」とするなら、「オレオレ詐欺」など犯罪ではなかろう。

しかし、外務省は「国交がないから」などという態度をとり続け、一方で政治家に話を持ちかけても、相手にされない。北朝鮮にパイプがあるということで社会党党首(当時)に持ちかけても相手にされず、神戸選出で、現在民主党の幹部議員が、1990年に金丸とともに訪朝したときに、会談で取り上げてもらえるように頼んでも、何もせずに帰ってきたという事例が赤裸々に報告されている。

さらには小泉首相との家族会全員との面会が当初は10分に設定され、その声も、極めて小さく、問題解決への真摯さが伺われないともあり、如何に「政治利用」しているかは、これまでの経緯を見ても明からである。

さらに、某自治体の国際交流担当幹部から「総連との関係があるから騒ぐな」という意味のことを言われたとも記されており、これらの人々の信じられない対応振りが明らかになっている。

このことからも、拉致問題は単に北朝鮮の絶対に許しがたい行為だけではなく、自らの既得権益のために本来保護すべき国民を平気で見捨てる集団・勢力の問題でもあることが明らかとなっている。この意味でも拉致問題の解決は、日本という国のあり方の問題である。




経済スパイ戦争の最前線
販売元: 文藝春秋

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刑事裁判と知る権利
販売元: 三省堂

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経度への挑戦―一秒にかけた四百年
販売元: 翔泳社

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この本を読んで、私は多くのことを考えさせられた。この本では、ジョン・ハリソンという不屈の時計技術者とネビル・マスケリンという第五代グリニッジ天文台台長の、ユニバーサルな時間の計測をめぐっての、激しい先陣争いがテーマとなっている。著者は、ハリソンに同情的な立場をとっているが、マスケリンの多大な貢献についても十分に記すことを忘れていない。この本が、米欧でベストセラーになった背景はいくつかあると思われるが、それは、彼らの父祖が大航海時代を経て新大陸へ大挙して進出した、その大元を支えた先駆的技術の開発の物語であり、しかもそうした技術が最初は不可能と思われていたのにあえて挑戦したからだからだと思われる。つまり、キャプテン・クックに代表されるわくわくするような海外雄飛の大冒険を縁の下でがっしり支えたのが科学者や技術者の生涯をかけての仕事だったのだから、これほど感動的なことはない。ハリソンは技術を代表し、マスケリンは科学を代表するようだ。共に競争して、傍からみると相補う関係にあった。ハリソンは徹底して頑固であり自分の技術の秘密を明かすのを嫌い、一方、マスケリンもあらゆる妨害をいとわない利己主義者のようにも見えるが、当時の状況を考えればやむをえない。何しろ、当時のイギリスでは、世界で最初の特許法もできたばかりで、すべてが試行錯誤の段階だったからだ。彼の頑固のおかげで、後に続く改良も短時間ですんだ。とにかくこの本を科学と技術に関心のある人全てに薦めたい。




契約の櫃―「失われたアーク」はすでに発掘されていた
販売元: 徳間書店

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皆様の、とっても解りやすいレビューが載っているので、少し毛色を変えて…。

クリスチャンだったら、是非、読んでください!!(もちろんそうでな
い人も!)必読だって言いながら、みんなに薦めています。

この発掘者は、インディー・ジョーンズのモデルとなったアメリカのアマチュア考古学者です。
アカデミックではないと言う理由で、彼の発掘は、学会では日の目を見ませんでした。
しかし、彼が生涯を掛けて発掘したもの=聖書の記述の正しさをしめすため
は、本書にもありますが、有名なトルコのアララト山頂のノアの方舟、割れた紅海の場所、ソドムとゴモラなどです。
ゴルゴダのイエス様の血潮が、購いの蓋の上に注がれていた所で、号泣しました。

この本を読んだ後、そのアークが眠る場所の上に立ちたくて、わざわざ旅して行き、念願かなって、そこで立って祈っていたら、数人のメン・イン・ブラックに囲まれて追い出された、牧師が薦めてくれた本でした。




消されかけたファイル―昭和・平成裏面史の光芒 (昭和・平成裏面史の光芒)
販売元: 新潮社

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衝撃のベストセラーとなった「宣戦布告」とは違った味わいだが、最後まで一気に読ませてくれる本である。新聞、テレビ等のマスコミでは決してわからない隠されたドラマの連続に驚きと興奮を味わった。

緻密で執念深い取材によって浮かび上がってくる秘められた事実は圧倒的に重い。決して別世界の話として考えられない気持ちになる。こうした重要な事実が埋もれたままではいけない。 続編が切に望まれる。




消せない記憶―日本軍の生体解剖の記録
販売元: 日中出版

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