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和書 499784 (200)



傑作の条件 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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決死の飛行 エラブーガ抑留とソ軍の嘘、鈍重―終戦ソ満国境随想
販売元: 山手書房新社

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血液の物語
販売元: 河出書房新社

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日本の血液事業の歴史は、いわゆる薬害エイズ事件から広く著書が出回り、多くの人の知るところとなっています。
この本は、世界の血液の歴史をほぼすべて網羅しているといっても過言ではない、貴重な文献です。
雑学的な知識から、各国それぞれが抱える軋轢などなど、幅広く学ぶことができます。
読み進むにつれ、あの薬害事件にたどり着きます。日本の分量が少ないことに不満を覚える方もいらっしゃるかもしれませんが、これが世界的な悲劇であったことを知ることができます。

あの時、何ができて何がなされなかったのか。それを紐解くためにも、血液、医療問題を勉強される方は、是非一度読まれることをお勧めします。




決断―歴史に識る戦国策
販売元: ベストセラーズ

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決断・命のビザ
販売元: 大正出版

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入手経緯:
留学中、杉原千畝についての話を聞く。
そしてBaltic HistoryのPaperのトピックにすることに決定した。
杉原関連の書籍のひとつ。まとめて留学先に送ってもらった。

感想:
彼は大した人物である。リトアニアでの大使館でユダヤ人に6000枚もの日本通過ビザを書いたのだ。
その背景はとても複雑で、とてもガイドブックの1ページに収まるほどの話ではない。

彼は偉大である。当時の日本の外交方針を無視して、人道的な立場から決断をしたのだ。シンプルに言えば独断である。ナチスの迫害を恐れ、家族にも関与を与えなかった。孤独の戦いである。

彼は世界で有名である。ユダヤ人の中で語り継がれている唯一の日本人かもしれない。日本では無名である。今回天皇陛下がリトアニアに訪れたようだが、残念ながら、そのニュースもすぐに忘れ去られてしまうだろう。

早稲田大学出身の偉大な人物。外務省に入るための尋常ではない努力。そして外務省を結果クビにされてしまうまでもの勇気ある行動。

この本は読みやすい。一読あれ。





決断と異議―レイテ沖のアメリカ艦隊勝利の真相
販売元: 光人社

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決断のとき―歴史にみる男の岐路
販売元: 文藝春秋

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ケネディ家の女たち〈上〉
販売元: 早川書房

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ケベックの修道女たち
販売元: ドンボスコ社

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剣の乙女―戦場を駆け抜けた女戦士 (Truth In Fantasy)
販売元: 新紀元社

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有名な女性は勿論のこととして、マイナーな女性の話も載っていて面白いです。
実在した女性の他には、神話や女神の紹介もあります(そっちの方が多い)。

この本の特徴は、ひとりひとりの誕生〜最後(資料の残っているものの範囲で)まで詳しく書かれていること。
そのおかげで、「何故○○○はこの戦いに参加することになったのか」が分かったり、「かわいそうな境遇だな」等、感情移入しやすくなっていて好感度が高い本です。

ただし、難しい言葉も多く出てきます。特に日本の女性の話。
普段使わないような熟語や慣用句がたくさん出てきますので、辞書を使いながら読む必要があります。
(※私の価値観での「難しい」ですので、あまり参考にならないかもしれませんが)

一番困ったのは、短歌が載っているところがあったのですが、その短歌の意訳が無かったこと。
詳しい友人に聞いて解決はしましたが(汗


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