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和書 499784 (224)



ワイマールの落日―ヒトラーが登場するまで1918‐1934 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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先任将校―軍艦名取短艇隊帰投せり (光人社名作戦記)
販売元: 光人社

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乗艦を撃沈され、3隻のカッターでフィリピンを目指した航海が始まる。「漂流」と違うところは、意志を持って、組織立って漕いでいることだ。いろいろな試みがなされ、士官のなかでも不安が広がることもある。
そうした中、先任将校は毎朝、状況判断を伝える。そのことがいかに重要であるかを感じる。

確かな見通しを持つことと、それを適宜メンバーに伝えること。これである。
ビジネスの世界にも通じるリーダーの条件であろう。
著者の次席将校としての視点のおかげで、そうしたことを十二分に描き得ている。




隼戦闘機隊―かえらざる撃墜王 (光人社名作戦記)
販売元: 光人社

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元『慰安婦』の証言―五十年の沈黙をやぶって
販売元: 皓星社

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航跡の果てに―新鋭巡洋艦大淀の生涯 (太平洋戦争ノンフィクション)
販売元: 今日の話題社

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高速増殖炉もんじゅ事故
販売元: 緑風出版

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ザビエルの見た日本 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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ザビエルの書簡のうち日本と日本人に関するものを抜き出し解説したもの。著者は上智大学の教授にしてイエズス会神父。ザビエルと同じように日本と日本人に対し観察者の立場であり、かつザビエルに対しても観察者になれる立場。
ザビエルは、当時の日本および日本人の知的水準の高さと、善良性を記録として残している。自分の活動を正当化する必要からやや日本を過大にPRして見せる必要があったにしても、当時の日本人のよさが感じられる。そして、それはザビエル自体の善良性と真摯さを示すものでもあるだろう。
しかし、完全なはずの神の不完全性への疑問や、一度罪を犯し地獄に落ちた祖先を決して救うことができないことの不条理に対する日本人の質問にザビエルは、答えたと言っているがやはりそれは違うだろう。著者も同意見で、それは、日本人の羞恥とやさしさが、それ以上の追求をしなかったのだろうという。そして、当時の時代の精神から致し方ないだろうとしつつ、ザビエルの西洋人優越の思想を批判してみせる。そして、いまでは、世界協会運動の中で、キリスト教と仏教親交が続いているという。
ザビエルも著者もやはり立派な人格を持った人といえるのだろう。




白きアンガラ河―あるシベリア捕虜収容所の記録 (講談社学術文庫 (671))
販売元: 講談社

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占領史録〈1〉降伏文書調印経緯 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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占領史録〈2〉停戦と外交権停止 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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