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和書 499784 (288)



新ローマ教皇 わが信仰の歩み
販売元: 春秋社

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先代のヨハネ・パウロ2世の伝記は、歴代ローマ教皇の本などで読みまして、おそらく現在のベネディクト16世の伝記も今後何冊と出てくると思いますが、枢機卿になる前までではあるものの本人が書いた自伝である点で、この本は他と一線を画すことでしょう。(もちろん翻訳は他の人がやっているのですが)
文章は幼少時代から始まり、聖職者への道へ進む過程を事細かに書いていまして、特に神学者としてのキャリアを積んでいく所が重点的に書かれていますが、神学者であるためか神学の専門的な所に踏み込んだ記述がそこかしこに見受けられます。専門的な知識のない人にも理解できるよう分かりやすく書こうとした苦闘の跡が文章に現れていて、更に注釈も付いていますが、それでもカトリックについての多少基礎的な知識は持っていると思う私でも理解しきれなかった所があったのも事実です。
以上のように予備知識がなく、新しいローマ教皇の伝記だからという理由で買った人を置き去りにしている感じがするという理由から、星4つにさせて頂きました。




進化の意味
販売元: 草思社

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深海からの声―Uボート234号と友永英夫海軍技術中佐
販売元: 新評論

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友永中佐は私の大叔父にあたります。
でも、親戚からほとんど大叔父の話しは聞いたことがありませんでした。自決したということで、「英霊」として靖国にも合祀してもらえず、遺族年金も対象外ということでご家族は苦労されたようです。今度読んでみようと思います。




深海の勇者たち―日本潜水艦隊、太平洋に死闘す (世界大戦文庫スペシャル)
販売元: サンケイ出版

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進化論裁判―モンキー・ビジネス (ナチュラル・ヒストリー選書)
販売元: 平河出版社

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 日本の無宗教環境って、もしかして凄く偉大な文化なんじゃないの?と、こころの底から思わせるほど不毛な論争―進化論vs創造科学―についての貴重な貴重な進化論側日本語文献。
 似非科学について考えるとき、避けては通れない問題であり、この問題に絡んできた生物学者が書いたものは、それがそのまま重要な資料でもありうるのだ。
 この問題は、日本人にとっての被害があまりない分、思うほど情報が入らないのであるが、似非科学に興味のあるのならば、ぜひ知っておきたい話である。

 特別に面白い!とまではいかないが、やはり読んでおく価値はある。




シンガポール第7号軍事法廷 (そしえて文庫)
販売元: そしえて

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シンガポール近い昔の話 1942~1945―日本軍占領下の人びとと暮らし
販売元: 凱風社

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シンガポールの日本人社会史―「日本小学校」の軌跡
販売元: 芙蓉書房出版

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シンガポールのユニオンジャック
販売元: 集英社

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蜃気楼の共和国?―西サハラ独立への歩み (PQブックス)
販売元: 現代企画室

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