和書 499784 (311)
スパイ諜報戦争―歴史に隠された男たちの暗闘
販売元: 経済界
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スパイ伝説―出来すぎた証言
販売元: 原書房
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スパイ野坂参三追跡―日系アメリカ人の戦後史
販売元: 彩流社
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スパイは未亡人を残した〈上〉
販売元: 文藝春秋
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スパイは未亡人を残した〈下〉
販売元: 文藝春秋
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スパイス戦争―大航海時代の冒険者たち
販売元: 朝日新聞社
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インドネシアの東にたたずむバンダ諸島。16~17世紀にかけて、ナツメグ生い茂るこの地を死守しようとイギリスとオランダが激しく争った。当時ナツメグは防腐剤として、またペストや黒死病の特効薬として、金よりも価値あるものだったのだ。
本国から船を出し、遠い南の島々で覇権を争った人々の戦国模様が描かれている。
コロンブスの航海が、英雄性と残酷性の二面をもって語られるのと同じように、東南アジアのスパイスをめぐる争いにも、「スパイスドリーム」とでもいうべきイメージの裏側に、血で血を洗う残酷な真実があったのだ。それを目の当たりにさせられる。
表裏という面でいえば、島を支配するヨーロッパ人がいる一方で、自分たちの土地を支配される現地人もそこには存在していた。ヨーロッパ人との交渉に応じざるを得なかった彼らの葛藤にも焦点が当てられている。このあたりは、世界史を西欧的な視点で捉える機会の多いわれわれにとって、その影の部分を感じることのできる貴重な経験にもなるだろう。
スピードのかたち―時代の流れと夢の追求と
販売元: グランプリ出版
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スペインアンダルシア紀行―光と影 永遠なる国 (知の旅シリーズ)
販売元: クレオ
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フラメンコ、闘牛など私たちが持つ陽気で情熱的なスペインの
イメージはもちろん、静かで幻想的なスペインもあることを
知りました。写真が充実していて、それぞれに付けられた注釈が
とても丁寧。私は古城とかが大好きなのですが、スペインは
キリストとイスラムが融合する文化を持っています。他のヨーロッパ
諸国の城とはまた違った美しさが見れます。そして、アンダルシア
といえばアルハンブラ宮殿。とっても有名なお城ですが、本当にキレイ。
歴史背景を説明した文章も載っているので、分かりやすいです。
この本を見るとスペインに行きたくなるはず。
私の好きな写真はアルヘシラスの町の写真です。夜景がすごく幻想的です。
一度、見てみてください。
スペイン回想―その地に残した“私の橋”
販売元: 山海堂
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スペインかすていら巡礼―カスティーリャ地方の修道院に、カステラのルーツを探して
販売元: 松翁軒
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著者の作品の中では最も完成度が高い連作エッセイ。
カスティリア・レオン地方を、長崎のカステラを手みやげにしてカステラのオリジナル料理を探して回る話である。
修道院文化やスペインの田舎町の質感をも充分に感じさせる文章はなかなかのもの(この著者の場合、必ずしもコンスタントにこのレベルの文章を書くわけではないが)。カステラというコンセプトの取り方が正解だったか。