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和書 499784 (325)



西洋美術全集絵画索引
販売元: 日本図書館協会

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西洋服飾史
販売元: 東京堂出版

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この本は服飾史を世界史の視点から、或いは、教養として学びたい人にのみ向いていると思う。なぜなら、古代から近代に至るまでの服飾の移り変わりが、その社会背景と関連付けて体系的にまとめられているからだ。しかし、服飾史を勉強しようという者にとっては、次に挙げる二つの点が不満だった。

1.レファレンスとしての問題点
イラストは多数記載されている。しかし、そのソース(出典)が明記さ れていないため、Referenceとして使うことができない。さらにそれらのイラストの大部分がre-drawing(模写)であり、サイズが小さいため、衣装の詳細を見ることは困難である。

2.ディクショナリーとしての問題点
その時代ごとの特徴的な衣装の名称が、文中に繰り返し出てくるが、その名称の説明がテキストにも、図にもほぼ皆無である。

Readerが服飾の専門家ばかりだとassumeせず、専門用語はテキスト内で定義し、さらに図で示すなどといった配慮があればいいのだが。それに模写ではなく、実物(現存する美術品に描かれた衣装などの)の写真を多用し、その出典を明記してもらえるとありがたい。




西洋名画の謎―ミステリー・ギャラリー
販売元: 小学館

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画家ごとに分けた16のトピックに沿って、美術館で行われる「ギャラリー・トーク」のようにくり広げられるエッセイ。トピックごとに焦点の当て方や話のカラーが変わり(絵の盗難に関するもの、インタビュー形式のもの、クラシック音楽と絡めたもの・・・)、イメージとしては「美の巨人たち」。

タイトルは「謎」だけど、特に「謎解き」というような種類のものばかりではなく、軽めに読める話が多い。また、「ミロのヴィーナスの手はどのようなポーズを取っていたのか」「ミレーの二枚の絵はどちらがサロン出品作なのか」など、美術学界で繰り広げられている論争も披露され、なかなか面白い。

ただ、それぞれの項目の分量がすくないので、本格的に知りたい人には物足りないかも。




モンドリアン (世界の巨匠シリーズ)
販売元: 美術出版社

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世界美術全集 1 (1)
販売元: 小学館

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世界美術全集 10 (10)
販売元: 小学館

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世界美術全集 11 (11)
販売元: 小学館

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世界美術全集 12 (12)
販売元: 小学館

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世界美術全集 13 (13)
販売元: 小学館

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世界美術全集 14 (14)
販売元: 小学館

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