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和書 499784 (359)



ソ連が満洲に侵攻した夏 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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歴史に例を見ない、世界一の悪で阿呆な大日本帝国軍。
それでも右翼にとっては、大日本帝国軍は強くてかっちょええ正義の軍隊であった筈だよな?
右翼はこう主張するだろう…。
「悪というのは、敵国からの視点であって、
 日本人が大日本帝国軍を悪呼ばわりするのは変ではあ〜りませんか?」
変ではありません。
昭和の大日本帝国軍は、天皇を守る軍隊であり、
日本国民を守る為の軍隊ではなかったのである。
アメリカが原爆を落とした為、戦後の利権獲得にあせったソ連が満州に侵攻しましたが、
大日本帝国軍は満州開拓団を見棄ててさっさと撤退するんだもんな。
世界史でメジャーな悪のナチスドイツでさえ、
敗色濃厚になった後は、デーニッツ首相はドイツ国民を自国に帰還させることを優先して、
事実200万人以上の民間人を救ったのです。
昭和の大日本帝国軍は100万人の満州移民団を見棄てて逃げ帰るとは、恥ですな。
戦略眼の無いアフォの大日本帝国軍の指揮官の無能振りは有名であるが、
本書は何故無能になったかも考察している。
無能な指揮官というのは、判断力が無いからである。
何故、判断力が無いのかというと、
無知の上に責任感が無いからである。
国際法を遵守して日露戦争を戦った明治の大日本帝国軍は、世界中から絶賛されたが、
鬼とかイエローモンキーと呼称される昭和の大日本帝国軍は、守るべき国際法に無知であったというのが真相らしい。
世界の常識を知らずに、日本は神の国と増長したのが、全ての失敗の本質だね。
日本が悪で阿呆だとしても、
日ソ不可侵条約を破って侵攻してきたソ連も悪いという説はもちろんあります。
世界一の悪は日本軍だが、世界二の悪はソ連軍でも0Kです。
ただし、ソ連軍は阿呆ではありません。
日本が降伏した8月15日以降も、ソ連軍は満州で虐殺を続けましたが、
虐殺してもOK、シベリア送りもOKという屁理屈を見事に捻くり出すので感動しますた(藁




ソ連共産体制の崩壊―新聞報道75年の記録
販売元: 東京新聞出版局

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ソ連崩壊と社会主義―新しい世紀へ
販売元: 花伝社

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ソ連軍が満州に侵入した日―日本軍女子職員が見たソ連兵士たち
販売元: PHP研究所

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ソ連邦解体運命の三日間
販売元: 文藝春秋

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ソヴィエト流浪―ある知識人女性の回想
販売元: 岩波書店

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ゾイゼの生涯 (ドイツ神秘主義叢書)
販売元: 創文社

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象の旅―長崎から江戸へ
販売元: 新潮社

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1728年、中国商人が雌雄の象を将軍・吉宗に献上した。雌は長崎で死んでしまったが、雄は江戸の将軍のもとまで送られることになる。送るといっても、もちろん、象には自力で歩いてもらうのである。どうやって象に長旅を我慢させるか。関門海峡や大井川はどうやって渡るのか。問題は山積みであった。
 本書はこの長崎から江戸までの旅を丁寧に再現したものである。沿道に残る資料なども真面目に収集して、かなり精度の高い内容となっている。象の輸送という厄介な仕事を音付けられた役人の苦悩、沿道住民の準備の苦労なども描かれており、興味深い。
 江戸に着いて後の象の運命についても触れられている。




造艦テクノロジーの戦い―科学技術の頂点に立った連合艦隊軍艦物語
販売元: 光人社

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 当時日本は、航空技術においては欧米に儀装面で遅れて居た物の、造艦技術においては世界の先端を行っていた事が書かれていますが、一番の肝はエピローグです。特攻について、自動追尾する役割を「人間がやるしかなかったのである。」と述べられているのですが、凄く泣けました。貴方も読めば、涙は止まらないでしょう。




造船士官の回想〈上〉 (新戦史シリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ

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