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和書 499784 (383)



秀吉―何がこの男に天下を取らせたか (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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血塗られた世界史の主役たち (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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千葉家実記
販売元: 名著出版

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チベット 家族の肖像―ダライ・ラマ十四世の母
販売元: 近代文芸社

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チベット偽装の十年
販売元: 中央公論社

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不覚にも『チベット潜行十年』と同じ本かと思ってました。全く別の本だったんですね。
”Japanese Agent in Tibet"の邦訳でした。それでは『潜行』とどこが違うのか?

『潜行』を読んで、刊行者A・アイリスは、”もっとも興味をひかれた事柄がー氏が中国のチベット侵攻前夜、左翼のチベット人民族主義者と交流し、
英国情報部のためにも働いていた事実が削除されていた。”と述べています。
訳者の三浦順子氏は”この著者はなにか隠している、それももっとも肝心なことを”といってます。
『潜行』刊行の'58年の状況では、関係者への配慮などで触れられなかった部分が、
30年を経て、本書でつまびらかにされたということでしょう。
木村氏が英国の情報機関に雇われていたことは、本書ではじめて明らかにされたそうです。『潜行』より、ある意味面白いといったら失礼でしょうか。

三浦氏の名訳もあり、本文だけで十分面白いんですが、巻末にボーナスが三つもついてます。
木村氏自身による”船乗り時代の私”は『潜行』以前の木村少年の姿。
”夫・木村肥佐生の思い出”では、帰国後結婚した夫人による晩年までの木村氏。
ペマ・ギャルポ氏による”恩師・木村肥佐生先生の思い出”は、チベット難民の子供として来日し、木村氏との出会い、晩年までの交流が描かれています。
政府の重鎮だったパラ氏(後の亡命政府のメンバー)が後年来日した際、木村氏は”(ペマ氏たち難民の子供たちを)国無し人にしたのはあなたたちだ。”と詰問します。
両人の間でハラハラするペマ青年(笑)

本当に面白かったです!読んで後悔しませんよ!




チベットの報告〈1〉 (東洋文庫)
販売元: 平凡社

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地方王国の盛衰
販売元: プレジデント社

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平成初期の一品である
越山会と田中真紀子が意外に仲が悪かったってのはその後顕在化するな
ようやくしおらしくなってきたPL教団。花火は健在
殺伐としたDQN同族経営の大昭和はどっかと合併
瞑想した革新の北海道庁は当の横路自信が民主党内で浮いている
功罪半ばする京都の共産党は、実は非常にえげつない府政を行っていたということをレポ
元共産党員の超大物
こんな話もあったがその傷跡は未だに深いといえよう
詐欺師に入り込まれて崩壊した本間家。本間ゴルフとかやってる分家が意気込んでいた
でも本間ゴルフあぼん。だめじゃん
なにかしら中央に対するコンプレックスみたいなもんが見えてくるなあと思ってしまった




地方分権改革
販売元: 法律文化社

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地村保 絆なお強く―別離の苦難を乗り越えて
販売元: 主婦の友社

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     「お母さん、いま帰りました・・・」
24年ぶりにやっと会えた母は黒い額縁のなかにいた。
      
「いってらしゃい」 と元気に行ってくる家族
そこには 当たり前の 「ただいま〜」の対語がある
しかし、突然 「ただいま〜」の声が消える日がある

  日本には まだ 北朝鮮に拉致された人々が残る
  必ず帰ってくるという信念と行動
  たぶん言葉では表せないだろう ・・それが家族の絆

平和といわれる日本が危機管理に大きな課題があるとわからせ
それが個人レベルまでに達している。

私達は 大きな声の「ただいま〜」に感謝する必要があると思う





趙家(チャオ・チャー)―20世紀の中国と日本を架けた流転興亡の「家族の肖像」
販売元: 双葉社

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