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和書 499784 (385)



忠臣蔵と日本の仇討 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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帝王ビル・ゲイツの誕生〈下〉世界制覇篇 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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  10年以上も前の本だが、ビルゲイツの両親の説明からWindows3.1が出されるまでがカバーされており、マイクロソフトとビルゲイツを理解する上では十分な情報だろう。この本の出版から現在までは十分に世に知られたことだからである。マイクロソフトはとかくネガティブな情報の方が良く聞かれる。それなりに事実に基づく批判だろうが、それでもここまでの成功を勝ち取れたのは、やはりビルゲイツ達の先見性や猛烈な仕事ぶりあってこそだ。また、本書を読めばマイクロソフトが単なる運の良さと狡猾さで現在の地位の築いた訳ではなく、多くの失敗から学び、それらを成功へと結びつけて来たからだと分かる。
  この本を読んでふと思うのは、何だか日本企業についてなされてきた批判がマイクロソフトにも当てはまることだ。独創性はあまり無いが、改良が上手く、そしてとにかく良く働くという点だ。これはマイクロソフトが初期のころから日本企業と縁が深かったことも関係しているのかもしれない。違いはマイクロソフトが製品がろくに設計されないうちから営業を始めている点だろうか?
  本書は10年以上も前の本で、現在のマイクロソフトはさらに確固たる地位を築いてはいるが、未だにソフトウェア業界の動向は激しい。マイクロソフトの闘いはまだ続いている。ビルゲイツが年老いてもマイクロソフトは生き続けるのだろうか?日本からマイクロソフトのような企業は生まれるのか?そうした点で、本書は新鮮みを失ってはいないと思う。今後のソフトウェア、あるいはIT業界の動向が楽しみだ。




デザートは死―尾崎秀実の菜譜 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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東京ローズ―戦時謀略放送の花 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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特攻へのレクイエム (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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特攻を犠牲者としない視点はよい。しかし文章力が無さすぎるし有名な文献を引用しすぎではないか、これでは高校生の特別研究じゃないか、、、。




ドイツの姑(はは)を介護して (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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様々な福祉が充実されているという、ヨーロッパでの老人福祉や介護の状況に興味があり読んでみました。 が、この本は介護の話しよりも、20年も前に姑に言われた嫌な言葉も、昨日の事のように書かれている、日本対ドイツの嫁姑の戦いの話しとして、とてもおもしろく読んでしまいました。

著者がアルツハイマーに冒された姑を、がんばって介護したのは解りますが、やはりここまで書けたのは、実の親でなく、姑(他人)だったからでしょう。




拝啓マッカーサー元帥様―占領下の日本人の手紙 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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敗残の記―玉砕地ホロ島の記録 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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爆下に描く―戦火のラバウルスケッチ紀行 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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幕末維新の美女紅涙録―徳川慶喜の時代 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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