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和書 499786 (120)



ざんぎり頭で文明開化 (マンガ 日本の歴史)
販売元: 中央公論社

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ざ・京葉ベイエリア―その変貌録
販売元: サン・スキラ出版

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しばさきあちこち―大正・昭和初期の立川
販売元: けやき出版

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しぶとい戦国武将伝
販売元: 河出書房新社

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「戦国武将に学ぶ○○」といった、よくありがちなビジネス書やイージーな歴史本には殆ど関心がなく、司馬遼太郎すら手に取ったことのない私ですが、この本は別。ソフトカバーの気軽な体裁ながら、折につけ再読三読を促すだけの力を持った本だと思います。

一寸先は闇の戦国時代において、何が何でも生き延びることを是とした武将たちが計30名。足利義昭や徳川家康といった征夷大将軍クラスから、歴史上の人物としてはマイナーな人も多く取り上げられています。というか、元々大きな力を持たない武将であったがゆえに、サバイバルには人一倍必死にならざるを得なかったともいえるのでしょう。武将一人ずつにあてがわれた各章は短いので、さほど気負いなくどこからでも拾い読み可能です。

一読、元気が出るというよりも、「こういう生き方もあるんだ」「何と数奇な人生だろう」「運の強いヤツ」「誠にアッパレ」といった驚きの方が強いです。武将たちが知行する石高(=経済力)がジェットコースターのように増えたり減ったりするさまを目の当たりにすると、現時点での手持ちのお金の多寡のみに固執するのは無意味とも言えます。

偶然によって人生の浮き沈みが左右される中で結局重要なのは、A.世の中の力関係がどう動くかを見極める情報収集能力 B.過去への遺恨やこだわりに縛られない柔軟性 C.いざというときに助けてくれる人脈・人間関係 D.とにもかくにも健康に生きていること…であると著者は総括しているようです。こういうのを本当に“歴史に学ぶ”というのかもしれません。




しまなみ海道の近代化遺産―足跡に咲く花を訪ねて
販売元: 創風社出版

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しらべる戦争遺跡の事典
販売元: 柏書房

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同様の題材の本の中では最も情報量が多く、戦績を知る上での資料的には良いと思うが、ただそれだけである。遺構の詳細や場所等は簡単な地図と不鮮明や人物が多く写りこんだ写真が多くわかりづらい。そして何よりこの組織の他の本にも共通して言えるが、全編にわたって前時代的なステレオタイプの偏向史観で著述されており辟易する。




じいちゃんの思い出話
販売元: 文芸社

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じゃがたらお春の消息 (遊学叢書)
販売元: 勉誠出版

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悲劇の女性とされた「じゃがたらお春」は実は強い女性だった。
日本への未練と哀愁漂う「じゃがたら文」も捏造だった。
日本を追放された「悲劇の女性、じゃがたらお春」は
国内の日本人の願望にすぎなかった。

人間はどこでも強く生きていける。
逆に言うと自分を追放した祖国にわざわざ望郷の念を抱いてくれる程、
人間はお人よしではないという事でしょう。

そういう事を深く感じさせてくれる書物でした。




じょんのび村今昔
販売元: 郁朋社

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すぐそこの江戸―考証・江戸人の暮らしと知恵
販売元: 大和書房

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