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和書 499786 (133)



とっておき江戸おもしろ史談―将軍・大名・武士・町人こぼれ話 (ワニ文庫―歴史文庫シリーズ)
販売元: ベストセラーズ

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とどけ平和の唄―八路軍に参加した日本人技術者
販売元: 朱鳥社

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ともかく覚える日本史―日本史暗記練習帳 (河合塾SERIES―得点おまかせ)
販売元: 河合出版

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問題の質は◎で、さすが石川先生!!といった感じ。これを完璧にすることができればセンター、二次は安心できます。

しかし、結構マニアックな問題もありレベルは高め。日本史はセンターのみ、日本史が苦手という方には少々不向きかもしれません。




とやま元祖しらべ
販売元: 桂書房

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とやま土木物語
販売元: 富山新聞社

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どうして戦争をはじめたの?―「ノー」と言えなかった狂乱の時代
販売元: 風媒社

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どうちがうの?―新しい歴史教科書vsいままでの歴史教科書 (夏目BOOKLET)
販売元: 夏目書房

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 これまで読まれた方でこの本の秘められた次の問題点に気付いた人は少ないようだが、教育課程そのものが新しい歴史教科書と従来の教科書が異なっていることをご存じだろうか。

 その問題とは、この本が比較している教科書が、新しい歴史教科書(以下「扶桑社版」)のほかは皆、平成9年度より使用されている旧版の教科書であることである(以下「他社版」)。平成9年度の教科書が持つ問題点は、いわゆる「従軍慰安婦」の記述がクローズアップされているが、それは書かれている内容の問題なのであって、私が問題視している教育課程の違いではないのである。

 読者諸氏も知っての通り、平成14年度以来、我が国の学習指導要領に基づく教育課程は週5日制に完全移行した。従来も2割削減された教育内容をさらに3割削減した「ゆとりの教育」が始まったのである。その結果、社会科の歴史的分野はそれまで年間140時間教えられてきたのが、105時間に激減している。

 この学習指導要領の大幅な改訂のために、平成14年以後、どの教科書会社も記述内容を大幅に減らしている。ならば、従来の教科書と現在の教科書ではその記述量も指導内容も、大幅に減るのが当然ではないか。

 しかしながら、この本においては指導する時間が140時間もあったときの平成9年度の他社版と、105時間に減ってしまった後の扶桑社版を単純に比較しているのである。他社の方が世界史の記述が多いとして勝ち名乗りを受けるのは当然すぎる。削減されたのはほかならぬ、世界史だからである。古代文明を見れば一目瞭然だが、他社においても平成14年度版は大幅に削減されている。それなのに夏目本は平成9年度の他社の方が遙かに記述量が多いという。これでは出来レースだ。

 しかも各項目の最後には判定が載っているが、これもまた問題である。扶桑社版と他社版を単純に判定しているようだが、他社版はなんと7社タッグになっていることに私は憤りを覚えずにはいられない。日本文教出版が勝っても、東京書籍が勝っても、帝国書院が勝っても「他社版の勝利」なのである。7対1で係ってくるとは何たる卑怯な批評本であろうか。冒頭に書いたとおり、愚論以外の何者でもない。




どこで日本人の歴史観は歪んだのか
販売元: 海竜社

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 歴史とは大抵「勝者」によって書き改められていく。勝者の言い分と敗者の言い分は自ずと違う。勝った側の言い分だけで歴史が語られて良いのか?
 日本人は歴史に「善悪正邪」を持ち込むらしい(日本人に限らないだろうが・・・)。「勝った側が正しく,負けた側は正しくない」というような考え。しかし「勝ち負け」と「善悪」は,分けて考えたほうが良い。あまり関係がないから。
 岡崎氏の論文は「偏りの無い,曇りの無い眼で見ている」のが特徴。これは他ではちょっと見られない卓越したワザだ。
 時代が変われば見方も変わる。それは「勝者によって変えられる」といってよい。勝者の歴史と敗者の歴史は書き方がまるで違う。明治に入ったら「江戸時代は暗黒時代」で,昭和の戦後は「軍国時代は暗黒時代」にされてしまう。つまり「勝てば官軍。負ければ賊軍」である。負けた側の言い分など殆ど無視されてしまう。勝者が己の正当性を確保するためには仕方の無い現象だろう。その偏向を排したら・・・本当の・普遍的な「歴史の筋」が見えてくる。それを岡崎氏はやってのけている。人々が鵜呑みにしてきた教科書ですら,「何らかの偏向」が見え隠れしている。今教えられている歴史は,「どの勝者によって書かれてあるものか」を認識する必要が有る。「以前の支配は本当に悪だったのか」を考える必要がある。繰り返しになるが,やはりこれは「勝ったか負けたか」で変わると言っていい。負けてしまうと負けた側は「全て悪」とされてしまうらしい。勝ってしまえば「全て善」になりがち。勝つと負けるとではこうも差が有るものなのだ。日本人はどうも「正しいから勝つ」とか「正しくないから負ける」と思いがち。しかしこれは余りにも浅薄なモノの見方であろう。歴史は「善悪は抜き」で見たほうが良い。陸奥宗光の父も次のように言っている。「正しい判断をする上で大事なのは”愛憎の妄念を断ち切ることだ”」と。そうすれば正しい判断が出来るようになるらしい。それは私も同感だ。歴史の見方は「正しい」とか「正しくない」というのではなく,「そこで何が有ったのか」だけ見るべきだろう。日本人は偏向史観に振り回されすぎているようだ。それは歴史観に善悪正邪を持ち込むことから来る物らしい。「勝ったから正しい」「負けたから全て悪い」といった考え方だ。これはとても宜しくないと思った。




どしゃくずれの村 (ある北の町の100年のおはなし)
販売元: リブリオ出版

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どしゃぶりも晴れの日もあった―アズ・タイム・ゴーズ・バイ
販売元: PHP研究所

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