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和書 499786 (156)



ぼくらの先輩は戦争に行った
販売元: 講談社

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ぼくら国民学校一年生
販売元: ケイアイメディア

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ぼく達の学童疎開
販売元: 南窓社

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まがたま模様の落書き―あるオランダ人が見た昭和の日々
販売元: 新風舎

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著者自身の描く来日当初の自画像は、多少謙遜はあるにしてもあまりにナイーブで、一言で言って西欧社会の落ちこぼれである。一方、当時の日本は、進駐軍の闊歩する米国の占領下にあり、戦後の復興が始まったばかりで世界の最貧国の一つ。日本人は西洋人と見ればどんな相手にでもぺこぺこ頭を下げる。そんな日本に、著者は西欧とは違う文化的伝統に基づく独特の美しさを見出し、共感を覚え、次第にのめり込んでいく。
その後、日本が復興を果たし、高度成長時代を経て、経済大国として自立。日本人が自信を深めるのにしたがって、著者は日本を愛する気持ちを失っていく。自分の掌の上で箱庭のように愛でることのできるうちは愛情が続くが自分の手に余るようになると愛情が醒めてしまう。それには著者自身の成熟もあるのかもしれない。1974年、離日時の著者は既に42歳、やり手のビジネスマンに成長していたのだった……。
一西洋人の視点で戦後日本を観察して描かれたものとしては、マーク・ゲインの「ニッポン日記」があるが、占領下の短い期間に限られており、ジャーナリストではなく、ビジネスマンとして戦後日本に関わったという点で、本書にはそれなりに資料的な価値はある。とはいえ、個人の回想録なので、主観的で事実が曖昧な記述は多いし、年代順に綴るとは言いながら、一つの時代のエピソードの中に別の時代に関する記述や後の時代の視点から見た記述がしばしば紛れ込んで判り難い点もある。
政財界人から芸術家まで著者の人脈は広く、読み物としてもそれなりに面白い。何より、ある種の日本好きの西洋人のメンタリティがあからさまになっていて面白い。




まちがいだらけの検定合格歴史教科書
販売元: 青木書店

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 本書は「新しい歴史教科書を作る会」によって編纂された教科書に対する批判本である。{作る会}の政治的立場による歴史解釈の矛盾をするとき、
本書もまた矛盾した指摘をしているのである。
両者とも政治的意図を反映した本なので、どうしてもそうなるのだろう。

両者の本と、一般的な日本史の通史の高校参考書を読み比べて、各自で自分なりの歴史観を構築したほうがいいです。特定の政治的立場の本を鵜呑みにすることは思考停止です。
 




まちづくり人国記―パイオニアたちは未来にどう挑んだのか (文化とまちづくり叢書) (文化とまちづくり叢書)
販売元: 水曜社

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まちと暮らしの京都史
販売元: 文理閣

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まちの歴史をしらべよう―人びとのくらしのうつりかわりをしらべる (郷土のしらべ方事典)
販売元: ポプラ社

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まちの記憶―播州三木町の歴史叙述
販売元: 清文堂出版

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まちひと 100年の肖像
販売元: 京都新聞出版センター

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