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和書 499786 (287)



暗黒日記―戦争日記 1942年12月~1945年5月
販売元: 評論社

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暗黒の日本史
販売元: 青春出版社

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『闇に消えたもう一つの歴史が今、明らかに!』というキャッチコピーに惹かれて購入。
聖徳太子と安倍清明に興味があったのも、購入理由の一つだった。
読みながら「外した!」と思った。
興味があるだけに様々な関連書に目を通していたので、「いろんな本の寄せ集めじゃないか」と
感じたのだ。
巻末に参考文献の一覧が載っているのだが、これがかなりの数なのだ。
やはりあちこちから引用したソースをまとめた本、という見方は間違いではなさそう。
従って特に新しい発見があるわけでもなく…。
深く突っ込んだ記述があるわけでもなく…ちょっと、いや かなりがっかり。
でもまあ、自分の興味の無かった事柄についての部分は それなりに楽しく読めた。
ワンコインで買える本だし、ちょっとした雑学を仕入れるつもりで購入するのなら
納得できる内容、と言えると思う。




安吾史譚 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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安吾史譚―七つの人生について (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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暗号を盗んだ男たち―人物・日本陸軍暗号史 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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 本書は、大正13年の宇垣軍縮における軍の近代化に合わせ始まった日本
陸軍の暗号史を太平洋戦争に敗北するまで追ったものだ。

 その一歩はポーランドより暗号専門家である将校を招聘するところから始
まった。その後昭和14年、原久中尉考案の乱数式暗号が正式に陸軍に採用
される。この乱数式暗号が陸軍暗号のかなめとなった。

 この間、外国の通信傍受・暗号解読にも注力するが、中国を除けばその暗
号解読は困難であったという。

 日米開戦後、米軍の無線通信傍受量を増やし、ついに209暗号機によっ
て作成されたZ暗号(日本側呼称)の解読に成功する。また敗戦直前には米
国国務省暗号の解読に成功していたという。

 クライマックスは「日本陸軍の前線部隊の暗号はいくつか解き、戦争末期
に気象用暗号を全面解読した。しかし、主要な暗号は解読できなかった」と
いう占領軍アースキン中佐の言葉だろう。

<感想>

 直接インタビューしたと思われる何人かのエピソードに引きづられ、全体
的にまとまりがなく時系列に沿った理解はしづらい、また専門用語が整理さ
れていないため読みづらかった。

 しかし、陸軍暗号という戦争の裏面で活躍した人々の姿を書いたのは本書
ぐらいではないだろうか。
 「暗号では米国に勝った」というドラマは海軍のパープル暗号の解読によ
る敗北と対比されるだろう。

 が、陸軍に疑問をもつのは前線部隊は強度の低い暗号で良しとするなら、
なぜ暗号機を導入しなかったのか、ということだ。迅速性、暗号強度ともに
その方が高まったのではないか。また、乱数式は原の独創ではないし、なぜ
米軍が解読可能な暗号を使っていたのかという点も素通りされている。

 多くの協力を陸軍人から得て書かれたのだろう、おそらく著者ももったで
あろういくつかの疑問は看過されている。
 




暗号はこうして解読された―対日情報戦と連合艦隊
販売元: ベストセラーズ

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エニグマ破りの過程はそろそろ資料が出てきましたが、未だにパープル暗号の
具体的な過程はどの資料でも詳細には明らかにされていません。
かなり期待して読んだのですが、残念です。

いわゆる、情報戦についての記述は多いです。

米軍が一から作り上げたパープル暗号機のカラー写真だけが、唯一美味しい所でしょうか?




暗号歌の秘密おもしろ日本史―知りはじめると止まらない裏のウラ事実 (プレイブックス)
販売元: 青春出版社

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暗号名はマジック―太平洋戦争が起こった本当の理由
販売元: ベストセラーズ

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第2刷りが出るという噂を聞きつけてオンラインで探したんですが、まだ手に入らないようですね・・・。残念・・・。第一刷りはすでにレア商品となってしまっているので、早く復刻版が出るのを楽しみにしているんですが、なんとかならないですかね?
僕は図書館で借りて何度も読んでいるわけですが、これは、歴史を覆す相当重要な本だと思いますね。日本人全員が読んで理解し議論するべき本だと思いますが・・・。そう思うのは、私だけじゃないと思うんですけどね・・・誰か教科書にでも載せて配布してくれないですか?(笑)





暗殺・伊藤博文 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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「火曜サスペンス劇場」とかそういった趣の本。
(と筆者は推測する)などの文句が随所にはさまれる。
引用文献があればちゃんとした本というものではない。
著者は、伊藤vs「軍部」という対立を図式化したいらしい。
著者は帝塚山学院大学教授とあるが、
こういう本を学者が書くのはありなのかなあ?




暗殺の歴史―陰の日本史 (広済堂文庫―ヒューマン・セレクト)
販売元: 廣済堂出版

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