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和書 499786 (329)



遺跡が消える―研究と保存運動の現場から (歴研アカデミー)
販売元: 青木書店

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遺跡と景観 (東北中世考古学叢書 (3))
販売元: 高志書院

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遺跡と発掘の社会史―発掘捏造はなぜ起きたか
販売元: 彩流社

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遺跡の傍らで
販売元: 文芸社

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遺跡の環境復原―微地形分析、花粉分析、プラント・オパール分析とその応用
販売元: 古今書院

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遺跡発掘・大昔のなぞびっくり事典
販売元: 学習研究社

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遺跡保存を考える (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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日本には44万ヶ所の遺跡があります。というわけで、すべての都道府県にあり、ほとんどの市町村にあります。そうです。みなさんの住むまちにも遺跡があるのです。
本書は、高度経済成長に伴って、破壊されつつある遺跡の保護についてまとめられた良書である。著者は法律の専門家。遺跡を保護するためのしくみ(法律上)の問題点、遺跡保護に心を砕く市民や苦悩する自治体職員の現状などについて述べられている。
遺跡保存に命をかけた山さんの話には心打たれた。




遺跡保存の事典 (サンレキシカ)
販売元: 三省堂

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遺跡よ永遠に 水没の奥三面遺跡群
販売元: 新潟日報事業所

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遺跡は語る―真実の縄文、弥生、古墳、飛鳥 (角川oneテーマ21)
販売元: 角川書店

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この本の特色はえもすると、小難しくなりがちな考古学の本を、新聞記者のインタビューという形式で専門家に話してもらい、普通ならそこまでいうか、というようなことまで聞きだしている本にしているということだろう。藤原京を掘った木下氏は、発掘の裏話を率直に語り、それが発掘の成功、自分の人生に重なっていることを分かりやすく説明してくれている。貴重な証言である。あるいは、縄文時代で、土器の発達が寿命を伸ばし、それが文化の継承にも役立ったという説を紹介して、「これこそ老人力ですね」と言わせるあたりはこの本の面目躍如である。 ただし、インタビューという形式からか、記者の力量がとわれる本でもある。たえば「三角縁神獣鏡は、中国・魏が邪馬台国の女王卑弥呼に与えた鏡とされています」という言葉をそのまま載せているのはどうかと思う。今ではむしろそうではない、という説のほうが有力だからだ。所々で専門家、記者ともに勇み足があるという気がしてならない。


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